ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6402,ロバート・グリーンの「マスタリー」 〜1
優しい言葉は人を素敵な気分にすることができる。人を傷つける言葉は害を
及ぼす。想像してみるといい。毎日ずっと毒のある言葉ばかりを浴びていたら、
いつか病気になってしまうだろう。
☆ ブログは、何を書いても、自慢話に陥るのは否めない。
だから自嘲気味に書いて丁度よい。人の考える7割がマイナスのこと。
だが、せめて自分にはプラスの言葉を投げかけないと。
――
3:身体で自信を表現する
心と身体は別々の存在だと思われているかも知れない。でも本当は、心と身体
は一体である。身体を変えることによって心の状態も変えることができる。
☆ 早朝の、信濃川一周の自転車乗りは、土手川原の緑と川面の空気を吸込む
ことで、心身とも洗われる。途中、大橋を牽きチャリをしながら、地球の芯と
会話をする。これが気力を充実させる。 球芯が、自分に仮身したような。
――
4:意識のフォーカスを定める
自分の望まないもの、自分にはないもの、世の中は不公平だと思うこと、そう
いった部分ばかりに意識を向けている人は、その後もずっと悩み苦しんでいる。
☆ 内語に気をつけなければ。自分を自分で大切にすれば、悩みは半減するはず。
そのために、読書習慣をつくらないと。毎日毎日、マイナス要因を濾さないと!
――
5:ピットクルー(仲間)は慎重に選ぶ
現状を変えるために何も行動しようとしない人は、その後も何も変わらない。
☆ 仲間の最たる人は、連れ合い。だから神様は一番、相性の悪いのを選ばせる。
距離を置くため。相性の良いより、悪いほうが、人生、豊かになることが多い?
――
6:自分の人生は自分で所有する
自分の問題を人のせいにしたり何かのせいにしたりして責任転嫁し、言い訳を
続けている人はどんどん弱くなっていく。
☆ 「自分の人生とは何ぞや?」という疑問が残るが、「自我を押通した人生」
ということ?「志を持って、突進んだ人生」「自問自答を、独り続けた人生」
「自分の人生で良かったことは、なにひとつ無かった」の愚痴こそ、自分の
人生を自分で所有できなかった有様である。
▼ 上記の6つのレッスン、毎日、心をこめた日記を書き続ければ、ほぼカバー
出来ること。 「日記御宅も、如何なものか」は、私の自問自答になる!
・・・・・・
4940,閑話小題 〜昭和33年卒の小学校の同期会
2014年09月23日(火)
* 56年前の坂之上小学校の同期会
一昨日は昭和33年卒の坂の上小学校の同期会。会場は長岡の奥座敷
といわる蓬平温泉の「よもやま館」。 前倒しの『古希』の祝いでもある。
出席者が西澤先生をふくめ25名。 前回より数人少なかったが・・
18時から始まり、21時からは、近くの部屋に移動して二次会が開かれ、
22時に日帰りの数人と、送迎バスで長岡駅東口近くに無事帰ってきた。
その4時間は、タイムマシーンが昭和33年に戻って、大いに盛り上がった会
であった。南は九州、広島、佐渡などから、この会に出席のため、わざわざ
帰ってきた人たちがいた。小学、中学校の集まりは魂の故郷でもある。
10年に一回あるかなしかの会、やはり出席をして良かった。私のクラスの
担任の西澤先生は、来年の9月の27日で米寿というが、健康そのもの。
幾つかの小学校の校長を歴任し、長岡の教育長にもなられた人。
奥さんを10年前に亡くされ、独り暮らし。炊事、洗濯、掃除を全て一人で
こなしている。近くに近くの川崎小学校の校長をしている長男が、住んでいる
ため、一人暮らしの心配は無いという。ガタがきている私たちとは、出来が
違うようだ。 小学校、中学校、高校、大学の同級会も、今では同期会
にぢしないと、人数が集まらなくなってきた。
・・・・・・
5305,全球凍結(スノーボールアース) 〜A
2015年09月23日(水)
『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』
* 穏やかでなかった地球環境
わずか20年前まで、地球は比較的穏やかな、生物が進化するに都合のよい
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09月23日(日)
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