ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4411, 隠居大学ーよく遊びよく遊べ −8
代償として「トリプル安」による未曾有の大混乱が迫る。惨事を回避する策は果たしてあるのか?
 〜 本文の印象的な部分を抜粋しながら考えると、現状の深刻さに背筋が凍りつく思いである。
*「市場の反乱」が起こると、人はそれを市場の暴力といいます。しかし、それは違います。日本でも株価が4000円を割り、
 円は200円まで暴落をし、失業率30パーセントが日本を襲う可能性がある。しかし、それは『市場』の自動調整機能を
 封印し、「計画経済」「管理経済」政策を長い間とってきたことの‘ツケ’なのです。
*2008年の54兆円の税収が、リーマンショックで44兆円まで落ち込んでしまった。
 この44兆円の内訳は、法人税が10兆円、所得税が15兆円、消費税が10兆円、その他が9兆円。
 その結果、33兆円の赤字を出してしまった。法人税は、これで世界で一番高い税率である。
 ところが、2009年度では10兆円だった法人税が「5〜6兆円」に減ってしまった。それは民主党がいっていた
 マニフェスト「子供手当て」とホボ同額。法人税は日本の三大税収のひとつだが、そのひとつ分を「子ども手当て」として、
 すべてばら撒こうという。その結果、53兆円の赤字国債を発行して、更に金を借りようとしているから驚きである。
*ハイパーインフレは「合法的徳政令」= 以上のことから、過剰なトリプル安が起こった結果としてハイパーインフレに
 なった結果としては、貨幣の価値が大幅に低下する。その結果、政府の872兆円の借入れは、どんどん小さくなる。
 国債も紙くずになるということ。こうなると政府も簡単に借金をへらすことができる。私が、これを「合法的徳政令」政策
 と呼ぶ理由はここにあります。 ・・・しかし、ハイパーインフレは大きな格差を生むことになる。
 株式や不動産を持っている人は良いが、持たざる人や、給料の低い経済弱者が酷いめにあう。
  〜〜
 結局、何時の世も弱者が最大の被害者に成りざるを得ないのである。 問題は、これが何時、始るかである。
 ・・・・・・・・
2931,わが人生最良の瞬間
2009年04月14日(火)
 ある雑誌に、「わが人生最良の瞬間」というテーマで各界30人の有名人が寄稿していた。歓びと、悲しみ、そして出会いと別れが、
 その人をつくりあげたことを、それぞれが心を込めて書いている。なるほど、このテーマで自分の思いを語ることは、
 自分自身を語ることでもある。それぞれの人が、自分の思い入れがあり、その一番印象的な瞬間こそ、「わが人生最良の瞬間」になる。
 その中で、印象に残ったものは、宗教学者ひろさちや「即今・当処・自己」である。
【 華々しい賞を貰ったこともないし、逆に刑務所に入ったこともない。それにかかわらず著作活動で500冊の本を書いた。 
 何処をもって最高だったか?・・・と考えた瞬間にハッと閃きました。そうだ〈いまが最高なんだ〉と。ラテン語に「カルペ・デイム」
 という言葉があります。「いまを楽しめ」という意味。BC1世紀のローマの風刺詩人のホラティウスの言葉です。 
 仏教では ー即今・当処・自己ー と、いっています。「いま、ここ、わたし」です。 もし、いまが苦しみの内にあるなら、
 わたしはその苦しみを味わって生きればよいのです。病気なら、その病人をしっかり生きればよいのです。病気でないわたし、
 苦しみのないわたし、そんなわたしは存在してないのである。あの頃は良かったといっても、それはもう存在してないのです。未来に
 求めても存在してないのです。それゆえ、「人生の最良のとき」と問われれば、「いま」になるのです。何か遺言みたいになったが。】 
▼ 以上だが、最良の瞬間には永遠という時間が縦に流れとすれば、彼のこの言葉は当然のこと。私の「わが人生最良の瞬間」を、
 考えてみたことが何度もある。 私もそれほど、華やかの経験もないし、実績もない。しかし「わが人生最良の瞬間」という経験を
 数多くしてきた。多くの感動の積み重ねが自分の中に沈殿し、それが磁力になって感動を求めて(引き寄せて)いったのだろう。 

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04月14日(日)
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