ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4291, 過去10年間を振り返り、今後の10年先を予測してみる
アメリカのメトロポリタン生命保険会社が、毎年[アメリカンドリームの研究」という調査を行っている。
以下は、そのレポートである。『 中央公論11月号 参照 』
《 ・回答者の59パーセントが個人破綻に追い込まれることを心配し
・64パーセントが住宅を手放さなければならなくなるのでは、と答えている。
・失業すれば二週間で蓄えが無くなると回答した人は28パーに達している。
・さらに56パーが、来年、失業するかもしれないと答えている。そこには楽観的なアメリカ入のイメージはない。
・経済的な苦境を乗り切るために多くの人はライフスタイルも変えつつある。
44パーの人が、不況によって生活の優先順位を変えざるをえなくなったと答えている。
大多数の入は外食を減らして自宅での食事の回数を増やし、旅行は贅沢だと考えるようになっている。
・40パーの人が、買い物は大型安売り店でするようになったと答えている。66パーの人は株価や住宅価格の動向に
以前ほど注意を払わず、現在は家族や友人、子供、結婚といった‘個人的な事柄’を重視するようになっていると答えている。
さらに同報告は「雇用不安が高まる中で職場がアメリカン.ドリームの礎石となっており、従業員福利が重要な意味を持ち始めている」
「アメリカン・ドリームがこの一年で大きく変わったのは明らかだ。人々は人生の成功とは何か考え直し始めている」
という興味深い指摘をしている。 どこの国でも不況期には、人々は生活防衛的になるものである。しかし同調査では、
こうしたライフスタイルや人生観の変化は一時的なものではないと結論付けている。 ≫
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この調査から分かることは、この金融危機がアメリカ人に与えた影響は我われ日本人が見ているより遥かに大きな
インパクトを示している。しかし、どうだろうか、日本の地方の現状も、こんなものかもしれない。
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2811, 閑話小題
2008年12月15日(月)
*韓国経済が変なわけ
日本より一歩先に金融恐慌の影響が韓国経済を直撃、深刻な窮地に立っているようだ。韓国の経済の貿易による割合が
何と76%もあるという。ちなみに日本は、27%というから、この金融危機の影響は国家存亡の事態。
先日、日本が韓国に3兆円の緊急融資をしたことからみても、極めて重大な事態ということになる。円に対してウォンが
一年前の半値になっている。 輸入は倍、輸出は半値は厳しいだろう。自己通貨の暴落は、恐ろしいことである。
* 医者は社会的常識に欠けるのか?
麻生の『医者は社会的常識が欠けている』は、誰も知っていること?
(字数の関係でカット 2011年12月15日)
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2007年12月15日(土)
2446、狂気について
(*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!!
「狂気について」渡辺一夫著(フランス文学者) −読書日記
「狂気について」は、1948年のエッセイ集「寛容について」の中の一章である。
ーまずは概要を、まとめてみたー
人間は「天使になろうとして豚になる」存在であり、おそらく狂気とはこの自覚を持たない人、あるいはこの自覚を忘れた
人間の精神状態ではないのか?と、我々には皆キチガイじみたところがあり、うっかりしてると本物になってしまう。
しかし人間というものは狂気なしには居られないものらしい。我々は、「天使になろうとして豚になりかねない」
存在である事を悟り「狂気」なくしては生活できぬ存在であることを悟るべきである。酒飲みの醜態を考えてみればよく解ること。
酔って醜態をさらし、しばらく飲まないで生活する、そして再び醜態を曝す。この循環こそ、人の状態でないのか? と。
狂気も正気も人の心に棲んでいて、これを忘れてはならない。
「戦争が狂気、平和は正気であるとするなら、戦争より平和の持続の方が実は苦しい」
平和は苦しく、戦乱は楽であることを心得て、苦しい平和を選ぶべきで、冷静と反省が、
行動の準則にならなければならない。常に「病患」を己の自然な姿と考えて、進むべき。
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12月15日(土)
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