ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4268, この非常事態に、万一の備えがあるの ? −3
2008年11月22日(土)
「半歩遅れの読書術ー?」で紹介されていた本で、さっそくアマゾンで注文、朝晩の通勤の新幹線内で読んでいる。
これが何ともいえない味わいがある。 もしかしたら己の人生を間違えていたか?と、考えさせられる内容である。
明治初期に三井物産を創設した大茶人の益田孝(鈍翁)と、主治医・近藤外巻(平心庵)の心の交流を、
大正13年から昭和13年までの平心庵日記をもとに、平心庵の長男である近藤道生が描いた本である。
当時まだ年少だった著者の目を通してみた大正から昭和初期の時代の想い出がもの静かに書かれている。
「明治経済界の重鎮である鈍翁は,江戸の武士道気質と明治以後の欧米ビジネスマンの感覚を合わせ持つ実力者だが、
政治的には影の存在に徹した。 隠居の地小田原で,無私の外科医・平心庵と茶事を通じて結んだ親交は、
現代人が失ってしまった真のもてなしの精神と、日本文化の奥行きを伝える豊かな時間であった。」と書評にあるが、
成るほど読むほどに大茶人の片鱗が窺える。 千利休以来の大茶人と謳われ、茶の湯や美術関係の人には、
よく知られているという。両親の趣味が茶道だったこともあり、子供の頃から色いろな話を聞いたり、
茶席に同席させられたこともあり、何か、日記の一言一言が目に浮かぶようなイメージが沸いてくる。
これを読んでいて気づいたが、両親はかなりの茶人だったようだ。私は、どうも堅苦しい作法に反発を感じ、
現在も近寄れない。 しかし私の人生で、知っておくべき世界だったかも知れない。
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「平心庵日記 :失われた日本人の心と矜持」 近藤道生著
ー日記が大体が次のようなベースで書かれていまる。
(字数の関係でカット 2011年11月22日)
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2007年11月22日(木)
2423, 夢のようなホントの話
Good☆':.*^ヾ('c_'ヽ,,)*.:'☆Morning
週刊誌を何気なく読んでいたら面白い話があったので、紹介しよう。作家の高橋三千綱のミニ・エッセーだが、引き込まれる内容。
こういうことが実際にあるのだろうし、また逆のこともあるはずだ。 その分岐点は、その人が持っている人間性である。
ーまずは、その部分からー
南カリフォルニアのラ.コスタに滞在していた、ある年の夏のことである。
・・ホテルのラウンジバーで飲んでいると、いつのまにか人の輪の中に紛れ込んでいた。
話題がラスベガスの話になったので、その頃人気のあったマジックショーを見たいものと私が言った。
時刻は午前一時を回っていた。どうやらホテルのマネージャーを呼び出しているらしい。
相当酔っているな、と私はあきれていたのだが、四日後にはラスベガス空港に降り立っていて、しかもリムジンが待っていた。
それから私は、夢のような3日間を過ごした。部屋はスイートで寝室がふたつあり、バーも広い談話室もついていた。
最前列で見るマジッグショーは迫力満点で、目の前で巨大な像が消えた。ホテルでは私専用の女性秘書をつけてくれて、
あらゆる用事を彼女がやってくれた。その全でが大男の招待だった。カジノでも私はつきについた。
一体、あの男は何者なのだ、と秘書に訊くと、ニューヨークの大富豪で、有名なプロデューサーでもあるという。
何も知らなかったの?と驚く彼女を見ながら、こんな話をしても誰も信じないだろうな、と私は思っていた。
▼ 大金持の酔っ払い世界に紛れ込んだということだ。その大男からみたら「気分が良かったのでしてあげた」
だけのこと。2〜300万の宝クジに当たったレベルの話でしかないが、それでも庶民感覚とは、
かけ離れた世界の一端を、垣間みた話である。 ☆bye-bye☆ε(*゜ω^*)
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2006年11月22日(水)
2059, あたりまえなことばかり −13
(。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜
ここでは、深い哲学のサワリを解りやすく書いてある。我われは「観念としての死」に、今まで取り付かれてきた。
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11月22日(木)
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