ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4104, 予言の書「日本の自殺」 ー7
まわりに起きる社会的事象や、自分や他人の行動の原因を推理・推論することを「帰属」あるいは「原因の帰属」という。
それを理論化したものが「帰属理論」。下記のような、色いろなエラー、ゆがみなどを「帰属のエラー」という。
1. 知覚的に目立った情報・刺激に左右されること。
2. 他者の行動に対しては性格・個性などの内面的要因を重視する。
3. 自分の行動に対しては極めてポピュラーで普通の反応であり、普通とは違ったとすれば状況、すなわち外的要因が異なったと思い込むこと。
4. 自分が成功すると、自分の内面に理由があり、失敗すると外部に要因を求めること。
こうしたバランスの取れない判断は、とても奇妙な結果を生むこともある。
2,3に関しては誰でも身に覚えがあるだろうし、他人の失敗は、元々あいつは、そういう奴だと非難するが、
自分が失敗をするとタマタマ失敗しただけと、自分に言い含めてしまう傾向がある。
「期限を守る」ということにかけては、自分の能力に信頼を置いているし、「期限を守る」他人の能力は高く評価する。
でも、自分が期限が守れなかった場合は、「めったにないほど大変な事情があったからだ」と言い訳をしたりする。
しかしながらその事情とやらは、距離を置いて眺めたり、他の人に当てはめたりしてみれば、少しも例外的なものでなく、
どこにでもあることだとわかる。 かくして「期限を常習的に守らない人の言うことは信用するなかれ」という帰属のエラーにひっかかる。
▼「世界は感情で動く」というより、「世界は気分で動く」という題名の方が適切ではないかと読み込むほど思ってしまう。
気分で90パーセントは動いているのだろう、人間は。 だから、それを如何に隠すか、目立たないように勤めなければならないのである。
人生をふり返ってみた時に、そのことが鮮明に見えてくる。それほど人間は理性的ではない。特に人間は他人に厳しく、自分に甘くなる。
そういう人は、評論家に向いている。特に引退した野球の選手に、それが露出して見える。 思わず、「それほどの選手だったの?」と
言いたくなる評論が度々である。
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2634, 娘に贈る12の言葉 ー3
2008年06月20日(金)
ー2、大好きなことに情熱の全てを注ぎなさい。ー
・何かを始めるのに年齢なんて関係ない。好きな道を歩みなさい。
・素晴らしい人生を歩むためには「お金をもらえなくても、やりたいことをやるべきだ」。
・細部に注意を払えるかどうかが成功と失敗を分ける。
→大半の人が成功できないのは、限られた範囲の、不十分な調査しかしていないからだ。
→徹底的に調べる。それによって初めて他人よりも多くの知識を得ることが出来る。
→大変な労力を要するが、そのステップこそが人に差をつけられるところだ。
→情熱を傾けられることに打ち込みなさい。
私は中国に価値があると「思っている」のではなく、中国に価値があることを「知っている」のだ。
I thinkではなく I know なのだ。
解)「好きこそモノの上手けれ」「好きと嫌いじゃ どれほど違う 命ただやる ほど違う」 自分が好きなことを早めに見つけること。
ー 3、常識はそれほど常識ではない。 ー
・ほとんどの常識は間違っている。 危険な場所には誰も行きたがらないし、投資もしない。
→だから全てのものが非常に安い。
・新聞だって、そのまま信じてはいけない。
→時にはジャーナリズムが大衆をミスリードすることもある。人口の半数以上の知性は平均以下だということを覚えておきなさい
解)そのことをどれだけ知っているかどうかである。大衆と違った視点で投資先を探せ! ということ。
ことあるごとに「定説」を連発していた教祖様がいたが。
ー 4、世界を自分で見ておいで。 ー
・「イギリスだけしか知らないものに、イギリスが本当に理解できるはずがない。」
→他を知ることで、他から眺めてみることで観察は深まる。 世界を視野に入れなさい 世界市民になってくれ。
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06月20日(水)
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