ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3501, 10−10−10 ー②
酒鬼薔薇聖斗事件でも西鉄バスジャック事件でも、犯人の家庭では、父親が弱かった。男女どちらが優れているという話ではない。
役割が違うのだ。「家庭内での男女同権」を唱える人がいるが、家庭で母親が父親並みの権力を持って何かいいことがありましたか、
と問うてみたい。 無論、何もいいことはないのである。
 私は、父親がなすべきことは四つあると考えている。
一つは、子供をつくること。     二つ目は、餌を取ってくること。
三つ目は家族を物理的に守ること。  四つ目は、国を守ることだ。
いきなり愛国心とは、面食らうかもしれないが、父親に愛国心がないと子供は不安になるのである。
自分の数々の経験からこれは間違いない。人間は群れをなす動物で、男は時として群れのために命を投げ出すことがある。
これは男の本能だ。男は強くなろうとするが、それは自分のためだけではなく、群れを守るためでもある。
群れを守ろうとする気持ちが強い人は、父親が強いのである。子供たちも己を捨ててチームや社会、国のために
働くヒーローが好きだ。漫画やテレビなどでもそういうヒーローものにひきつけられる。
男の子は本能的にそれを知っているのだ。いまの日本は、男性が女性化して守ってもらう側になっていることも珍しくない。
群れを守るどころではない。これも教育の悪影響だ。戦後、男に与えられていた責任感が激減したから強くなれなくなって
しまった。女は本能的に保護を求める性だが、男が頼りなければ、女が強くなっていくしかない。
しかし、母親はよほど自覚的にならない限り、子どもを強く育てることはできない。
たいていは子供が素直で勉強ができれば、満足してしまう。それではひ弱な偏差値秀才ができるだけだ。
 (字数の関係で中間カット、10年10月26日)
ーーーー
家庭がシッカリしているということは、それぞれの役割分担が、あるべき姿であるということである。
父親や、母親になってない両親の子供は、欠陥が出て当然である。それぞれが違う家庭文化を携えて新たな家庭をつくるのは、
簡単なことではない。何処かに歪みが出て当然、しかし、こと子供教育は最低の知識と常識が求められる。
「こころの旅」や、この戸塚宏の本などが「そういう子供」をつくらないためにも
お勧めである。      「エッ!もう、遅い」 失礼しました。 
                SeeYou**(○´ω`○)ノ
・・・・・・・・
2006年10月26日(木)
 2032, 「私」のための現代思想  −16   おはよ〜!(~O~)ふぁ・・ さむい!
 *以下の部分には深く考えさせられた
ー私たちのあらゆる行為や価値は《私》によって支えられるものでしかなく、さらに《私》は<他者>によって支えられています。
そうされることで、この世界で確実なものになります。<他者>による引き受けは、呼びかけによって発生する。
また《私》と<他者>の相互の引き受けあいが、<世界>を構築していく上での基本的な要素であるという。
・「私」が、<他者>に「呼びかける」ことによって、その<他者>において、《私》の存在の引き受け」が発生。
・また「他者」の呼びかけに応じることは、相手を引き受けることになる。・<他者>を‘もてなす’ことによって世界は広がっていく。 
人に呼びかけ、呼びかけに応じ、 そして他者をもてなすこと、これが世界を大きくすることということだが・・
何か一番私にかけていたような気がするが、呼びかけ、呼びかけに応じることが、私の世界を大きくするということが・・・
対象にもよるが、ライオンズ、ロータリーにでも入ることも世界を広める意味で重要? その置かれた環境と状況の中で、
それぞれの目的が自分に適うなら、それが自分の世界として適正な選択になるということか。 他者にも色いろある。 
世界の大自然も他者である。自分が関係する事物、人物すべて他者である。
情報を取るプロセスで、対象からの呼びかけに応じていくのであるから。
 ーーー
第五章 「私」が「生きる/死ぬ」ということの意味 −?
  ー<世界>をつくるー
 *<世界>を引き受ける者として生きる

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10月26日(火)
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