ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3384, 911・考えない・日本人 −2
確信を瞳に浮かべ、強引に部屋に進入し、笑顔を湛えています。これで貴女は救われますと断じます。
彼らの確信する「やさしさと善良さ」を如何拒めばよいのか? 形も効果もない空っぽだけが私を支えうる、
と善男善女に伝える術を今だ見つけられず、戸惑うばかりです。          ーおわり
・・・・
ー死は誰にとっても永遠なる闇の空洞。その空洞はその大きさ、質感、彩など具体的に知るうる
 捉えきれないゆえに言いしれぬ恐怖を誘います。想像力のなかに位置するブラックホール。
 何ひとつ手がかりのない闇といささかなる音、気配のない空洞を方向も理解できず誰も傍らにいないまま歩む旅路。
ーこの言葉の中の何と恐ろしい、虚空を独り彷徨ってきた彼女の咆哮が言葉に裂けている。
 その救いの装置が、結局、神社仏閣の長年つくりあげてきた神と仏に祈る行為の積み重ねの中から、
 その時その時の目くらましをするしかない!という。それほど人間は弱い存在でしかないのを自ら告白している。
 私は末期ガンは告げるべきでないと思っていた。この告白を読んでますます、そう確信を持つようになった。
 家内とは互いに末期の場合は、絶対に隠すようにと、話がついている。
 父の末期を一年間、自宅で一緒に過ごした経験からして、その灼熱地獄のような死の恐怖との闘いを目の当たりにした。
 その時、エピクロスの「死は存在しない。死んだ瞬間、自分は無いんだから。在るのは他人の死だけ。
 しかしその当人にとっては既に自分で無いから死はない、とある本に書いてあったよ」と、何気なく言った時、
 ハッとした父の顔を覚えている。「死の意味が、この歳になって初めて解った」と、正直に答えてくれた。
 父の口癖は「死んでしまえば、それまでよ!」だった。傍観者の言葉でしかないことを、その時に理解したのだろか?           
                                 さいなら!(゚▽゚*)♪ノ
・・・・・・・・
2006年06月29日(木)
1913, くちなしの花
                 \(^▽^*)おはようございます!(*^▽^)/
 一昨日の日経新聞の「私の履歴書」ー遠藤実ー の中にあった詩である。
  深い純粋な思いが直接伝わってきて、思わず息を呑んでしまった。
俺の言葉に泣いた奴が一人   俺を恨んでいる奴が一人 それでも本當に俺を忘れないでいてくれる奴が一人 
俺が死んだらくちなしの花を飾ってくれる奴が一人 みんな併せてたった一人
 私が20代後半に流行った、渡哲也の「くちなしの花」(遠藤実・作曲)の元になった詩。
カラオケでよく唄う歌である。慶応大学出身の十三期飛行予備学生・宅嶋徳光少尉の遺稿集「くちなしの花」の一節が背後に
あったと初めて知った。「たった一人」とは出征に当たり「手向けの花にくちなしを」と約束した恋人。戦時中のこと、
好きだと直接言えないので(くちなし)と言わざるをえなかった。それ故に、若い兵士の深い気持ちがもの悲しい。
(以下、字数の関係でカット2008年6月29日)         (。・ω・)ノ☆゚+.バイ! 
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2005年06月29日(水)
1548, 私の酒中日記 −11  
   金沢ー7        1972年7月20日
明日で、金沢を去る。 一番上の姉・正子さんから電話があり、京都に行く途中に金沢に寄るという。
そのため今夜、金沢で酒を飲むことになった。片町から少し歩いた犀川大橋の先にある、ごり料理の有名店に行く。
「ごり」とは金沢を流れる浅野川などに生息するハゼのような川魚だが、昔から金沢料理に使われる名物である。
川のほとりに建ち、「ごり」を中心にした加賀料理の店である。二階の一室に通されるが、なかなか趣がある。
ワラビのヌタや、ごりの佃煮と揚げ物が出た。夕景の中での料亭も風情があってよいものだ。ごりは、小さな川魚で
ゴツゴツした形である。金沢で初めて食したが、良い思いでになった。その後、金沢の郊外にある「ホワイト・ハウス」
という有名レストランに案内をする。金沢市内を一望できる有名店だ。同僚と一度いったことことを思い出して案内した。

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07月01日(木)
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