ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3015,エジプト・ピラミッドの謎
小コミュニティのテソト生活をはじめるのだが、夜の十時ごろ、
みんなしてカプセル入りのLSDを少量の水で飲んだときの経験を、著者ポルは書きはじめる。
暗い夜で、キャンプの焚火が赤い。遠くにヒマラヤ山脈の輪郭が見える。
みんな声を出さないでLSDが効きはじめるのをジーッと待っている。夜の静寂さ。
二十分したとき、耳のうしろの首筋が急に熱くなったかと思うと、舌ざわりが金属的になった。
まだ効果はあらわれないし、意識は平常どおりだ。 すると始まったなと思う感覚の変化。
神経が局部的にピリッと硬直し、その瞬間はロではいえない異常な現象がおそいかかった気持である。
いろいろなLSD体験記から想像していたのと同じ状態であって、自己が解体し、
まわりの知覚世界に溶けこんでいく。 それがすこしたつと、こうなった。
焚火を見ていると、その火のなかに、ぼくがいる。ぼくは火なんだな、いや火の向うに存在しているようだ。
というのは火や明りや影が、ぼくの思考や意志に服従するように動いているからで、まわりの世界を、
ぼくが上からフタをしているような気持になってきたからである。
それなのに、ぼくとは違ったものなのだ。まわりのすべてと同じものになっていく。
(字数の関係上カット2008年7月7日)
・・・・・・・
2006年07月07日(金)
1921, ドラッカーの遺言 才八∋ウ_〆(∀`●)
去年の暮れ、20世紀の経営思想をリードしたドラッガーは世を去った。
*「自らの強みに重点を置け」
*「知識こそ、最大の経営資源である。‘学習こそ、一生涯にわたる冒険’として心から受けとめること」
*「自らをイノベートせよ!」、
*「『問題重視型』の思考に囚われるな。『機会重視型』の発想を持て。」が、彼の思想の中核を占めている。
全く「新しい時代」を生きる私たちへの最後の遺言としてみるとよい。
ドラッガーは我われに大きな経営思想をのこし、昨年の暮れに亡くなった。
ー以下、(少し時間がかかったが)この本から要点を抜粋した。
ーー (*^ー^)/C□~~ コーヒーいかが?
●国境が消えた
インターネットの普及によって国境が取り払われ、国と国の距離はゼロになった。スペイン語を使えこなせる私の孫娘は、
いつでも好きな時にラテンアメリカから発信される情報にアクセスできます。
言葉の壁を乗り越えさえすれば、世界中のあるゆる情報を瞬時に手に入れることができる。
●グローバリゼーションについて語っている時、人は情報について語っている。グローバルの時代の武器は英語力である。
●絶えざるイノベーションによって、常に新しい価値を創造せよ。
●西洋の価値観に支配されない「まったく新しい世界」が登場する。
●「時代の変わり目」にいま自分がいるという自覚を持て。 この転換期は30年続くであろう。
誰も知らない世界が来る。 異なる価値観が共存する新しい世界では、ソ連崩壊後の15年間、
唯一超大国として君臨してきたアメリカも、その支配力を失う。
超大国が持つ「権力」でなく、グローバル化した「情報」によって世界が強固に結びつく時代が来る。
ーそれは誰も理解しない世界であり、まだ見ぬ世界に不安を覚えるのは当然のことといえる。
●新しい秩序へと向かう混迷した世界の中で、新しい重責を担う二つの国がある。
一つはイギリス(西欧への窓口)、いま一つは日本(アジアへの窓口)である。
●日本が直面しているのは危機でない、時代の変わり目である。 時代が変わったことを認め、
その変化に対応していくための意識改革に取り組むべきである。?その変化を拒絶してはならない。
●国際競争において意味を持つのは、唯一「知識労働における生産性」のみである。
●情報化が進展する新時代の世界経済のもとで、最も苦労する国は日本である。
つねにイノベートを追求し、新しい価値を生み出すことでしか、日本は生き残れる道はないー。
●情報経済というまったく新しい世界経済の中で、日本は最大の難関に直面することになった。
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07月07日(火)
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