ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2973,超円高社会
卒業後、ゼミ出身者の会で何度か顔を合せていたが、それでも十数年ぶりであった。
この人は[道路行政に関する本]を出していて、数万冊売れたという。
(字数の関係でカット2009年5月26日)
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2005年05月26日(木)
1514, 酒中日記
何げなく図書館で借りてきた「酒中日記」が面白い。「小説現代」に連載された『酒中日記』
のエッセイを集めたもの。出版年は2005年だが、各エッセイは昭和41年からのもの。
四十年前の酒飲みの交友であると同時に、文壇交遊録でもある。
ちょうど私が20代の頃で、東京、四日市、神戸、千葉、金沢、と転々としていた所々で、
うまい酒を飲みまくっていた頃である。 現在の私の年齢と同じ位の当時の作家達が、面白おかしく酒を飲んだ
生々しい日記だから、更にひきつけられる。30年?40年前の日記が、昨夜のように感じられるのが良い。
さすがに作家の日記である。具体的に克明に、面白おかしく書いてある。このように私も当時の酒中日記が
書いてあったら、それぞれの懐かしさが具体的に記憶に鮮明に残っただろうに、残念である。
「金沢などの当時の人間関係を織り込んだ酒場でのやりとり」が書き残してあったら、私にとって
絶品の内容になっただろう!誰もが、酒で多くの気晴らしや、ほろ苦い出来事や、面白い記憶があるはずだ。
この本では、酒を通じての交友、華やかな祝い酒、酒乱とその翌日の後悔の時間、
大酔しての活躍状況、いくら飲んでも底なしの人物…… その他いろいろ、各種各様のタイプの
酒にまつわる話が次々と出てくる。吉行淳之介から、安岡章太郎、瀬戸内晴美、遠藤周作など、現代文学史に
出てきそうな人たちから、山田詠美、吉村昭までの32人の作家によるエッセイだから、面白くないわけがない。
「某月某日」で始まる(酒を飲むこと)をテーマに、軽く書かれたが内容は生々しい。
「バーからバーへとはしごを続け、気が付くとパジャマで朝の新宿を歩いていた」とか、
作家同士、昼日中に相手の家に押しかけ、飲んでは人を呼び自分も出かけるという、
「作家」イメージが見事に再現されている味ある文章が続く。
「朝、家で起きてみると、やはり目の前に大きな鬱のクマがいた。しかたなく、また死んだフリをする。」など、
酒飲みの何ともいえない心理を書いている作家もいる。
銀座に遊ぶ作家たちの賑(にぎ)やかな酒もいいが、京都逗留の水上勉の一人酒の話もよいものだ。
創作の疲れか、女性問題の悩みか、花見小路や先斗町をフラフラと飲み歩く姿が目に浮かぶようだ。
孤影悄然とした水上の一番輝いている姿だろう。 次に、具体的に彼らの文章を書き写してみたい。
ー つづく
ー「酒中日記 」 中公文庫 吉行 淳之介著
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2004年05月26日(水)
1149, ああ結婚! ー1
結婚について『随想日記』の中で、多くを書いてきた。長い歴史の中で一番多くのドラマが、
結婚という結びつきの中で生まれてきた。そのドラマは、多様で深遠で、いくら書いてもつきない。
そこで、格言集の中から面白そうなものを探してみたところ、あるある、とびきり深い奴が、いくらでもある。
赤裸々な人間の本性が、結婚という名のもとにあらゆるカタチで露出している。
結婚前には、知らない方がよいことがあまりにも多い。そこにあるのは、相性と、忍耐と、諦めと、思いやりである。
以下のインターネットで調べた格言は、読めば読むほど男女の溝の深さを感じる。
と同時に人間の本質がそのまま、可笑しくも、悲しく顕れている。
一番こころ、うったのは、「ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめだ!」
ーバイロンーである。
過去の亭主どもが、この言葉を殺意?を持って何度つぶやいたことか!女房も同じだが。
自分に甘く、他人に厳しいエゴイズムが、ぶつかりあう先ず初めての場が結婚生活だ。
手持ちのジョーク集の中に面白いものがあった。 実際にありそうな話だ。
ー「こわい話」
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05月26日(火)
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