ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2708, 政局の話
51歳の年に私が決意した内容と、著者の考え方が非常に似ている。
著者とはスケールが違うが、考え方・生き方の面で共通点が重なっている。
大前 研一は何も特別な事を言っているのではない。
この年齢になれば、誰もが思うことで、その準備をしてきたかどうがである。

ー著者の言いたいポイントは
・人生、楽しめるうちに楽しみなさい。
・寄り道、回り道もおおいに結構。
・他人を気にせずマイペースを貫け。
・会社や仕事に振り回されるな。
・やりたいことは先延ばしするな。
・いつ死んでもいいように悔いのない生活を!
・将来を再設計し、見つめなおす勧め。  である。

日本人は生きている間にあらゆる我慢をし、やりたいこともやらない。
そして悔いを残しながら、「自由な生き方ができる今の若い人がうらやましい!」
と思いながらあの世に行く。これをやめよう、というのが大前研一の提唱である。
我々が「人生を楽しむ」という一点において価値観を変えれば、世界の景色も全く変わってくる。
この価値観の転換ができないのが、日本人の悲しい習性ではないだろうか。

著者の、人生のバランスシート的見方も面白い。「日本人は死ぬときに生命保険、貯金、
ローンの終わった家などを残していく。金融資産だけでも3500万円近くになり、その他に家があれば、
少なくとも土地だけで数千万円ということにだってある。そして、それを誇っている。
これでは子孫に残すのは美田ではなく、係争の種かもしれない。
理想的な生き方は、死ぬときにちょうど蓄えがゼロとなり、ありがとうございました、と成仏できることである」と。

死ぬときにゼロにするには、65歳の平均的蓄えの2500万円と、その後の定期的預金の1000万を足した
3500万円をゼロにする生き方である。65歳から80歳までの180ヶ月として、毎月の生活費プラス20万円生き方である。
それも遊びにである。夫婦で一回50万としても、海外に年5回以上はいけることになる。そうすると70回以上は軽くいけるのだ。
また、「私は相当周到な人間である。だいたい飯が食える程度の芸は若い頃からいくつか身につけていた。
いざとなれば家族くらいは食わしていける自信があった。 クラリネットを職業にしようと思ったこともある。
電子力でも工学博士号を取っているから、どこかの大学の先生か安全委員などを歴任していたかもしれない」とも書いている。
まあ、勝ち組だから、こう言えるのだろうが。
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「やりたいことは全部やれ!」  著者:大前 研一

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2004年09月03日(金)
1249, これこれ詐欺

一昨日、我家にも俺俺詐欺の電話が来た。 たまたま、銀行でお金をおろそうと銀行の
自動キャッシャーの画面を見たところ、「俺俺詐欺に気をつけてください」という画面を見た、その日であった。
家内が電話に出ると、小さな男の声で「事故をおこしてしまった!」という。
友人から同じような電話があったと聞いていて、詐欺と直感したので、「あら、あら、あら〜」と答えたら、
直ぐに電話が切れたという。電話をする方は名簿を片手に電話をしているのだろうが、ここまで日常的になっているとは驚き。
バブル期の證券会社も詐欺会社そのもので、「これこれ詐欺」だ。 自分の安く仕入れた銘柄を「これこれ」と言って、
ゴミとしょうする素人に高く売り抜ける集団詐欺をしていた。 いや、今もしているか?!
天下?の野村證券が先頭になってやっていたのだから、それも自民党と組んでいたのだから悪質を超えていた。
今でも、週に数回は商品取引の会社から電話がかかる。彼等からみれば素人は赤子を捻るほど可愛い詐欺対象である。
他人事ではない、あるファーストフードのFCに引っかかり、あわや数億の投資をしようとしてしまった。
その社長は元トヨタ商事の社員、説明会では巧妙な言葉で勧誘する。自己責任とはいうが、世の中も甘くはない。
特に情報化の時代、何が真実で何が虚実かの目を持ってないと全てを失う可能性が高い恐ろしい時代だ。

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2003年09月03日(水)
882, 競売物件


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09月03日(水)
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