ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2630, 閑話小題 
紹介をするサービスがある。 現在は地図だが、近い将来は写真になるのだろう。
   アフガンやイラクでは、アメリカ軍がこれを多用して勝利に導いたが、実際は顔の認識まで可能という。
   最近の映画のスパイモノに出てくる衛星利用のSFもどき内容が、実際に個々人で使えるようになったのである。  
   「ウェブ進化論」を毎日、繰り返し読んでいるが読むほどに情報化社会の実態がおぼろげながら見えてくる。

 ー以下は、あるHPにあった内容だが解りやすく紹介してあったので、貼り付けておきますー
 −−
このソフトを開発した米キーホール社のジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)は
「グーグル・アースは、いわば地球を眺めるブラウザーを作ることを目指している。
(われわれの使命は)グーグル・アースを地球の仮想モデルにすべく最大限の努力をすることだ」と語る。
 こうした目的を達成する最善の方法は、ソフトウェアのプログラマーが考えもしなかったような場所や建物に、
ユーザーが無数の標識を付けてデータベースに収めてくれることだとグーグル社が考えているのは明らかだ。

 ユーザーはここ数ヵ月、米国のほぼすべての場所の地図を素早く簡単に検索できる
『グーグル・マップス』に夢中だった。このサービスでとくに人気があるのは、
衛星写真を眺められる機能で、家並みや市街の詳細な画像が閲覧できる。
また、オープン・アーキテクチャーを採用しているので、
ユーザーは、グーグル・マップスと『クレイグズリスト』のようなサードパーティーの
サービスを組み合わせた想像力豊かな工夫(日本語版記事)を加えられる。

 グーグル・アースは、グーグル・マップスの強化版だ。 グーグル社はまた誰でも詳細な情報を
追加できるようにすることで、工夫の要素をグーグル・アースに組み込んでいる。

 グーグル社が昨年、衛星写真を提供するキーホール社を買収した際に
獲得した多数の技術的工夫やタグが、グーグル・アースにはすでに組み込まれている。
キーホール社は、ユーザーのコミュニティーに世界中の場所や建物について知っている
データを投稿するよう勧めていた。
ある工夫では、地図情報とコロラド州ボールダーの路線バス・システムのデータを
組み合わせ、ボールダーを走るバスの位置を3次元地図上にリアルタイムで表示する。

 他にもたくさんの楽しみ方がある。米国の灯台を巡る旅、カリフォルニア州マリン郡のおすすめ
ハイキングスポット、ヨセミテ国立公園の特選キャンプ地、ポーランドのグダニスクにある中世の建造物。
                                 ー°)バイバイ!
ーーー
2005年06月16日(木)
1535, 秘境探検家の「幸福論」−1

『対談集「幸福論」』(発売・東海大学出版会)のグレートジャーニーの関野吉晴と、
フォトジャーナリスト長倉洋海との対談集が面白い。2300円と少し高いが、思い切って買った。

私も秘境旅行が好きなのだが、あくまでもツアーの視点でしかない。
また、私が興味があるのは「秘境の大自然」である。
そこで、人間までジックリ見る余裕がないのがツアーの限界だろう。
しかし、壮大な大自然の奥ふかさに気持ちが奪われてしまうが、
そこの住民がどんな自然観や幸福感を持っているかにも興味が湧く。

稀代の旅人二人の紡いだ「幸福論」が、未開発の住民の目を通しての澄んだ視点であるからこそ
考えさせられる。二人が、様々な体験を語りあい、自らをさらして、「幸福」について考えている。
多くのカラー写真、若き日のスナップが、その内なる旅を実像化しているようだ。
スローライフという言葉がマスコミで踊っている。「あくせくとした働き方や生き方を見直そう、
物質の豊かさではなく、心の豊かさを求めよう」などと言われることが多くなった。
「しかし、人は本当にそれだけで幸せになれるのか?」という問いかけが深い。
世界の秘境を自分の足で旅して、多くの人々と関わりを持ち、いまの日本に疑問を持ち続けてきた
二人が生活の「原点」に視点を置いて、新しい「幸福」とは何かを語り合っている。

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06月16日(月)
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