ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2567, 閑話小題
巻末にはアレクサンダーから、ローマの英雄、皇帝たちを含む歴史上の人物たちの通信簿が掲載されている。
(*^ー^)/C□~~ コーヒーいかが? C□^(゚◇゚;)ノ゙アチチ!
ーところでシーザーの『賽は投げられた』の詳細は、どういうことだったのか?ー
腐敗堕落した元老院政治打破を叫んで立ち上がったユリウス・カエサルは
紀元前49年1月29日早朝、「賽は投げられた」と叫んでルビコン川を渡った。
ルビコン川はローマ本国と北イタリア属州との国境。
川岸に立った武将カエサルも幕僚も配下第13軍団兵士も身動き一つしなかった。
川幅は狭く渡るのは容易だ。 しかしこの川を渡るには勇気と決断が必要だった。
ルビコンを越え、本国に軍団を率いて入ることは「祖国への反逆」を意味していた。
クーデターと見なされ追討軍を差し向けられローマ人同士の内戦になる。
「ここを越えれば人間世界の悲惨さが待っている。
越えなければわが身の破滅」。カエサルは兵士を振り返り叫んだ。
進もう。神々の待っている所へ、我々を侮辱した敵の所へ。賽は投げられた。
次回からは、目次にそって印象深い部分を抜粋しながら考えてみる。
(*^▽^*)/ バイ〜
・・・・・・・
2005年04月14日(木) 1472, カリスマについて
先日、少女暴行で朝鮮人の変態牧師様?が捕まった。
キリスト教の普及手段として、音楽を取り入れたりして現代風にアレンジした
ファッションが売りのようだ。 しかし、見るからに怪しげな集団である。
宗教そのものも、本来怪しげなものであるが。
といって、30人以上の少女を毒牙にかけていながら問題にならないのもおかしい。
カルトもオットセイ的絶倫教祖様が異常なハーレム世界がいきつく先だ。
この手合いは、現在でも世界中に満ち溢れている。 ニーズがあるからである。
救いとしてのセックスもカリスマならストレートで効用があるのかもしれないが。(もちろん皮肉である)
前に読書日記でカルトの教祖様について書いたことがあった。
コリン・ウイルソンの「カリスマへの階段」という本で、初めから終わりまで息を詰めて読んだ。
教祖様の描いた天国の世界に、教徒は洗脳され、そして・・・の世界である。
共同体は、カタチは変われど似た側面があるが。
言葉を使った教祖様空想世界の夢商品の販売である。信じるものは救われるのだろう。
以下は、以前書いた読書日記のコピーである。
今度[カリスマへの階段]−2で、他にも幾つかの集団と教祖を紹介してみる。
ーーーーー
2003/05/08 「カリスマへの階段」
いまマスコミで連日報道されている白装束の集団「パナウエーブ研究所」
を見ていて、誰もが「何故真っ当な大人?が、かくも幼稚な教祖様の御教えを
信じてしまうのだろ?」と首をひねる。マインドコントロールというヤツで洗脳されてしまうのだ。
7~8年前に『オウム真理教』が騒がれていた時に、図書館でコリンウイルソンの「カリスマへの道」
を借りてきて、あまりの面白さに蔵書として買ったのを思い出して、また読み返した。
何度読んでも面白いものは面白い。9年前にスイスのカルト『太陽寺院』のメンバーの集団自殺がおき、
その前後して麻原の『オウム教』の問題が出てきた。彼らは決まって終末思想がある。
そして、その信者だけが救われるという教えを繰り返し教え込んでしまう。
オウム教のそれは『世界の終末は1997年に起き、オウム真理教の信者のみが救われる』と説いていた。
この白装束の主張は
・この5月15日に何処かの流星が地球に衝突する
・また共産ゲリラが彼らに電波で攻撃を仕掛けているという。
このような幼稚なカルトに何故ごく普通の人たちが、
妄想にひた走る「メシア」様の命令を唯唯諾々と従うものか?
その原理を「カリスマへの道」では歴史を遡って書いている。
その中で一番面白く本質をついていると思われるところを以下に書き写した。
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04月14日(月)
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