ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2513, 思い込み
     現在語を使っていると現在の枠から逃げることは出来ない。
     未来語のすごいところは「何が可能だろうか」から出発することにある。
     考えてみたら当社名に入っているのプロジェクトや戦略は
     未来語の典型的なキーワードである。
「普通のOS」は「正しくあるべきだ」が出発点となり、「間違っていることを直せ」
 へと変化していく。
     これに対し「優れたはOS」は「効果的になろう」からスタートして、「何が可能か」
     「どんな行動をとるべきか」へ思考が発展して、コミットメントへと至る。
 
 夢をどんどん書いて、具現化していくことが凄い秘密があるのだ。
 現実をビルの屋上から見下ろす視点を常に忘れないことだ。
      夢みるオノコだけでは空想家でしかない。
      具体的な行動の具現化をしてこそ、夢から目標へ変換できるのだ。
      夢と、目標への変換が凄いOS!ということである。

ある本に面白い一節が鮮明に残っている。

ー「ねえねえ、あの老人生まれてこの方、一度も恋をしたことが無いんだって!
  現実に溺れすぎたんだってさ!」「気の毒に!」「何かあの人、ゾンビみたい」
 「夢をなくした人ってゾンビというんだ!」
 
あるHPより「すごい考え方」という本の要旨を
コピーして考えてみる。
 ーーー

「すごい考え方 」
ハワード・ゴールドマン著
中経出版 2005/12
以下字数の関係でカット
 
・・・・・・
2004年02月20日(金)
1052, アンドロマック

学生時代に見た唯一の演劇である。
そして、知人がその演出をした事もあって真剣に見た記憶がある。
内容を殆ど憶えてなかったので、早速インターネットの検索で調べてみた。
そして、その時の内容が蘇ってきた。ギリシャ神話の登場人物が題材となる
フランスの古典悲劇で、 トロイ戦争の後日談として描かれている。

お互いの片思いからなる4人の登場人物が織り成す愛憎から悲劇が生まれる内容であった。
エルミオーヌ役の女性の熱演が特に光っていた。
彼女が全てを失って嘆き悲しむシーンで終わった姿が脳裏に浮かぶ。

以下は、その劇の内容だ。
 −−−
そのギリシャの勇将ピリュスはトロイ戦争により捕虜として連れ帰った
アンドロマックに恋心を抱き、その息子アスティアナクスを軍の意に叛いて不当に匿っている。

その彼の宮殿に、今は亡きギリシャの総大将アガメムノンの息子オレストが
訪れる。表向きは敵将エクトールの遺児をギリシャ方に取り返すための使者と
しての訪問だが、オレストの心中は愛しいエルミオーヌを連れ出すことばかり。
オレストはピリュスに会い、遺児の引渡しを要求するが、ピリュスはこれを拒絶する。

オレストは再び戦争が起ころうとも、彼の心の中には今やアンドロマックへの愛しかないのだ。
しかしアンドロマックは、亡夫エクトールへの貞節を守り彼の愛を受け付けない。
却って婚約者・エルミオーヌの許へ戻るよう、ピリュスを諭すのだった。
 
一方エルミオーヌは、許婚ピリュスに裏切られた怒りと嫉妬のあまり、
彼とアンドロマックの仲を裂こうと謀る。
そして、自分を愛するオレストの心を知りながら、彼を計略に巻き込むのだった。
それは、敵国の遺児を匿うピリュスを、裏切り者としてギリシャ軍に攻略させるというもの。

だが、遺児をとるか、エルミオーヌをとるか、という選択をせまられたピリュスは、
意思を翻して、遺児を殺し、エルミオーヌを妻にすると告げる。
思いもよらない展開にオレストは、エルミオーヌをかどわかしてでも
ギリシャに連れ帰る決心をする。
 
最愛の息子の命が奪われると知ったアンドロマックは、エルミオーヌの許に命を乞いに行く。
彼女は以前、エルミオーヌの母エレーヌの命を助けたことがあるのだ。
しかし憎いアンドロマックの言葉を、エルミオーヌは聞き入れるはずもなかった。
息子の命を助けるべくアンドロマックに残された最後の手段は、
ピリュスの愛を受け入れることだけ。


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02月20日(水)
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