ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396632hit]
■2373, 人は60歳で何をしたか −2
いつの間にか消え去ってしまった。 現在の日本は正にその混乱の真っ只中にある。
その一つにグローバル化と、情報化社会の本格的な到来がある。
大きな物語など虚構でしかないことが情報化のために露呈してしまった。
といって、小さな物語は自分で創作しなくてはならない厄介なもの。
[ポストモダニズム]は情報化社会の結果である。
特に数年前からのインターネットの「ブログ」が、
ポストモダニズムをさらに加速させるだろう。
明治以降、日本人は大きな物語を信じ生きてきたが、
もうそんなものは小説か映画の中でしかない。
それまでの大きな物語は、お笑いでしかない。
自分自身を考えてみても、元々信じてはいなかった?が、
さらに50歳の頃から小さな物語を大切にするようになった。
そして、「大きな物語」の価値体系が残っている自分の構図が見えてきた。
この本も、それに気づかせてくれる内容である。
モーニングコーヒーでも!( ^-^)_且~~~
・・・・・・・・・・
2005年10月02日(日)
1643.マグロ屋福助ー亭主・宗親の独り言・・2
ー 人間勉強 ー
こういう商売をしていると、社会の裏側をストレートで見せつけらる。
人間社会は複雑怪奇で難しね。
こちらからすると、カウンターの向こう側はどのお客も一緒よ。
いや基準はどれだけ気持ちよく飲んでくれるかだけさ。
しかし当人は違う。唯一の威張れる場所なんだ。
どの客も大して変わらない。ところが当人たちは違う。
それぞれが全く違う世界に生きているかね。そしてそれぞれが他の世界を知らない。
特にそれが激しいのが「先生」と名の付く人種。
よくいえば純粋、悪くいえば社会音痴。あれがよく先生と呼ばれると感心するね。
あとは社長といわれる連中。この不景気ほとんどの社長は元気が無いね。
それと教養が無いのが多いね。自分たちでさえも売り上げを上げるため、
必死に毎日知恵を絞っているのに。
彼らはただ毎日の売り上げの事しか頭がないんだよな。それは営業課長の仕事じゃないか。
営業課長の仕事だけをやっていて社長業を全くしてないと、銀行の「偉いサン」が
いつもこぼしているよ。まあ彼らのトップも似たようなもんだがね。
・・・・・・・・
2004年10月02日(土)
1278, 人生(時間)のセイムスケール−2
このHPにあった「アンソロジのコーナー」の内容が濃い。
「死の瞬間に何人も悟るだろう。
--人生の目的なるものが、いかにばかばかしいことであったかを」(山田風太郎)などは、
虚無の境に立ったときに「人生の目的とやら」が、卑小なことと直感するのだろう。
人間の本音が、あまりに辛辣に次々と書いてあるが、それでいて、何かホッとするから
不思議である。
★「人生は日常の反復である。だが、いつのまにかずれが入りこみ、
同じ行為が変質してしまう。反復とずれ、それが人生の時間の意味だ」(吉田喜重)
★「神は人間を、賢愚において不平等に生み、善悪において不公平に殺す」(山田風太郎)
★「人はだれでも可能性を持っている。
自分の中にある埋蔵資源をできるだけ発掘して、それに形を与えていく。
それが生きるということの意味です」(鶴見和子)
★「私の人生は失敗の連続だったが、その都度、全力を出して失敗してきた。
失敗も全力を出せば満足に変わるのである」 (佐藤愛子)
★ 「絶望は人生の通過点に過ぎない」 (梁石日)
★「線路を走る列車のように、人生は見えないレールの上を走っていく。
そして、終着駅が近いと知ったとき、〈別の人生もありえたのでは〉と夢を見る。
しかし、列車を乗り換えることはできない」(田中 誠)
★「我が命は地球より重い。他人の命は犬より軽い」(山田風太郎)
★「人は生まれ、苦しんで死ぬ。人生の要点はそれでつきている」(正宗白鳥)
★「みんないう。いつか死ぬことはわかっている。
しかし、「今」死にたくないのだ」(山田風太郎)
[5]続きを読む
10月02日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る