ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2264, 閑話小題
「うあ〜、何じゃこりゃ!、この地球上にこんな世界が実際にあるんだ、知らなかった!」
と何度も何度も思ったことか。

そこで何よりも感じたのは、世界の広さと、自分の小さな世界である。
自分の満足や不満のことなど、この広い世界からみれば些細なことでしかないと実感できる。
世界では人間の占める立場が、いかにささやかなものであるかをつくづく悟らされる。
旅行は人間を謙虚にさせてくれる。

10日から半月の旅行でも、秘境に行くには莫大のエネルギーをつかう。
一回の旅行の経験ごとに、間違いなく自分が成長していくのがわかる。
自分の世界が広がり、それだけ内面が深耕していくのがよく解るのだ。
そこの大自然に感動するのは、自分がそこに同化したことであり、自然の中にある
霊性と自分の霊性がつながることになるのだ。それが精神の若返りの秘薬になる。
多くの旅に出かけたところで人生観が変わっても、人格は変るわけではないが。

「世界は一冊の本と喩えると、旅をしないものはその本を一頁しか読めない」
という。まだまだ、これから先のページが多く残っている。
旅をするのは到着するためではなく、そのプロセスこそ意味がある。
そのすべて楽しみに引き上げることだ。人生と同じである。

秘境旅行という本を1ページごと読み続けている限り、連続線の旅行を
していることになる。それだけ、私にとって強烈な体験でもある。
成田で、飛行機に乗ると逆に「ああ旅行に帰ってきた!」と思ってしまう。
それだけ私にとってインパクトの強い経験である。

ー10年前の文章をコピーしておきます。
この時16回と書いてあるから、現在41回とすると、10年で25回も旅行したことになる。
ーー
H0603 海外旅行について

 二年前まで五年つづけて年二回ずつ海外旅行に行った。
さすがこの二年は一回ずつだったが合計十六回になる。
私の大きな趣味の一つといってよい。
海外旅行より得た感激は私の人生を非常に豊かにしてくれた。
それぞれ全てがすばらしい。違う“とき”が流れていて、その中にはまりこむ、
その広がりと深さの味わいは旅行し、現実にその場に立ち感激しなければ理解できない。

初めて旅行したのは昭和四十二年、たしか海外旅行が自由化された翌年だった。
大学の海外旅行研究会が募集した三〇日間世界一周というコースであった。
当時はまだ年間二十万人しか旅行者はおらず、旅行先で日本人と出会う事はほとんどなく、
オーストリアなどでは見ず知らずの日本人を平気で自宅に招待してくれたり、
英国では留学生が日本人が恋しいのだろう、どこまでも市内を案内してくれた。

欧州の文化文明に大きなカルチャーショックを受けた。
帰国して数ケ月はただ呆然としていた。
二十才という年齢もあろうがオーバーに言えば人生の一大転機のきっかけになった。
それだけ感激とショックは大きかった。

・・・・・・・・・・
2003年06月15日(日)
802, サッカー観戦記
先日、知人からサッカーの招待券を貰った。
アルビレックス新潟とサガン鳥栖の対戦である。
こういうチャンスはめったにない、行くことにした。
昨日ー6月14日、場所は新潟市の駅裏から数キロ先である。
去年のワールドカップの為につくった新潟スタジアム、一度見てみたかったから
丁度よかった。雨が気になったが終了後、車に乗ったと同時に降ってきた。
もっとも雨よけがあったが。

キックオフが14時、その30分前に着くように出かけたが、
車の渋滞で開始後30分後席に着く。
初回は一時間前につく予定を立てるべきであった。

やっとたどり着くと会場から、唸りのような歓声が聞こえてきた。
観客席に座った時には、アルビレックスがすでに一点を取られていた。
何とも会場の大きなウネリのような歓声が凄い。
その世界に一瞬に吸い込まれてしまった。 
招待席は相手チームの席、といってほとんどが地元の人たちであった。
若い人ばかりかと思っていたが、年代層は広い。
3万4千人の入場者と場内放送でいっていた。


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06月15日(金)
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