ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1977, 三回目のケニア旅行ー2
 何も手をうってこなかった自分の鈍さに、背筋が凍る思いであった。
 99lの人や会社が手をうってないとしても、大震災から疎開する1%で
 なくてはならないのが経営であり、時代を生き抜くということだ。
 
  この内容を一ヶ月かけて熟慮して、手順に一つずつ落としていくつもりだ。
去年からの対策を含めて戦略は進行中だが、装置産業はこの有事では
大きいハンデになる。
 返済能力が10~15年以内なら「良い借金」の範疇というから、一応大丈夫だ。
 四棟のホテルのうち2棟が新潟駅再開発の道路拡張にかかる。
 ついているのだろうが、しかし有事である。
 ある日売り上げが半分ということもあり得る。
 今は返済能力が100年や500年はざらというが、
その仲間内に入ってしまう可能性も無いとはいえない。
 
 逆に考えれば、大チャンスである。
  
  その為には、自宅などの全ての資産を売払い、その全てを
金ーゴールドに換えておく位の覚悟がいる。
 頭の固まった私に果たして、それができるだろうか。
 できれば今の大震災を軽く乗り切ることができるはずである。
 どこまで決断できるかであろうが。
 全てを賭けたゲームとして割り切っていけば面白いだろう。
 
  このセミナを再度聴きに来ている人が数人いた。
 何かわかるような気がした。凄い時代なのに、普段の生活の中では実感が
 わかない。
 多くの資料を貰ってきて、何度も何度も読み返しているが、
考えれば考えるほど 日本の惨状に驚きざるを得ない。
 
     『今は有事なのだ!!』
 
 「今頃わかったのか?」という声が聞こえてきそうだが、
 実をいうと実感として、正直そうである。
 有事の意味の捉え方もあるが。
 
 
以前に書いた読書日記をコピーしておきます。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・
   
「財産を無くす人、財産を残せる人 」
     ーデフレ経済下21世紀の日本型蓄財術-
ー読書日記


清水洋/著
出版社名 アスカ・エフ・プロダクツ
出版年月 2001年7月
本体価格 1,500円

[目次]
PROLOGUE 危機の時代―「危ない」か「機=チャンスか」;
1 新たな資産家、没落する資産家―今、目の前の決断の差が資産作りの分水嶺になる;
2 デフレ時代のチャンスをつかむ人、逃す人―「平成の徳政令」を味方にする;
3 デフレ時代の「逆転の発想」―このチャンスを活かせる人、活かせない人;
4 身近なところから資産対策を始める人、できない人;
5 この先五年間、日本経済の最悪状況に生き残れる人、残れない人;
6 危機にあえぐ中小企業―雇用を創出する会社、雇用を無くす会社

ー私のマトメタ内容ですー

時代を見極めよ、そして早く決断を!

その為に日本の現在をどういう時代かを整理してみると
・「デフレ基調」に変わった。
・官僚型社会主義システムの崩壊過程にある。
・市場原理が支配する自由競争になるー競争の激化。
・レース型競争社会からゲーム型競争社会になる。
・圧倒的な「勝ち組」とその他大勢の「負け組」と分けられる。
・これから5年間は「最悪期」に入る。
・国債の暴落とハイパーインフレの可能性が大である。
その結果
 ・不動産価格は5分の〜10分の1
 ・株式は5分の1から20分の1
 ・ゴルフ会員権は5分の1から1000分の1
 ・失業率は15~20l
 ・消費税は15~20l
になる。

以上はITなどの情報化や、それに伴うグローバル化が起因としている。
更にこの動きは拍車がかかるだろう。

企業としては、この流れに対して
・総資産の圧縮と借入金の圧縮
・知的集約の企業形態に変身
・固定資産を手持ち流動資金への変換
 ー手元キャッシュフローの流動性を高める。
・不良部門を徹底的に切り捨て、優良部門に集中する
・公的部門の民営化時代に先手を打つ
等への変身への決断をしなくてはならない。


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09月01日(金)
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