ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1969.事業百訓・・・F
・ 他人(ひと)は先、我は後!
H0505
小説のような本当の話!
十数年前のこと、父の七回忌の早朝、母と花を持ち墓にお参りに行きました。
ところがすでに墓がきれいに磨かれており、花が飾られていました。
生前仲のよかった“父のいとこ”が、すでに来てくれたと母と語らい、
お参りをしていると、見知らぬ老人が話しかけてきました。
その寺の近所に住んでいるという本人がしみじみ語るには
“自分の子供の高校の入学時に、金がなくコートを買ってやれずに、
店にいた父に正直に事情を話したところ、父は全く見知らずの自分に、
分割払いをしてくれた。
それが本当にうれしくてうれしくて!それで父が亡くなった時以来、
必ず命日にこうして掃除をして、花を供えている。”との事。
聞いていて本当に父のすばらしさの一面を知らされた思いでした。
その時、果たして私の七回忌にこんな事がありうるだろうか。
そういう“生き方”を自分はしてきただろうかと、考えさせられる出来事でした。
父の名前は誠作という事もあり、それが本人のコンセプトになっていたのだろうか?
当時、丁度今の会社の理念を考えていた矢先、
それが大きなきっかけとなり“誠心誠意”に決めました。
H0507
事業百訓
424 生前、死後には無限の暗黒のひろがり
…その暗黒は球状をなしているように幻想され、私の死後ばかりか、
わたしの生前もぐるっと取りかこんでいるごとくだ。
丁度、地球儀の或る視点だけが明るくかがやいていて、
あとはすべて球形の闇だという格好である。
向こう側(彼岸・無)よりみれば針の尖でついたような、
しかしながら、たしかにここに光っているわたしの生、
それ故にわたしはこの世に有る限り一日一日を
大切に遺憾なく生き抜かなくては…(吉野秀雄−やわらかな心)
425 “もっと気持を・そっと技術で”(ビクター展示会統一テーマ)
426 原因の分析は大切だが、目的の分析はもっと大事なはずだが
…どういう訳か誰もやらない。
427 カラオケの本質とは何か考えてみて、昔の“お座敷遊び”ではないか。
カラオケが芸者のかわりのロボットそのものの役割を果たしている。
個室で、三味線をひき小唄の伴奏をしてくれ、踊ってくれる。
それをカラオケがすべて代行してくれている。
それも一万曲以上を即座に伴奏してくれる。
一時間二千円前後で!仲間同士だけの個室で。
特に若い人にとっては唄のゲーム機器でしかない。
H0509
事業百訓
428 私は傷をもっている。
でも、その傷の所からあなたのやさしさがしみてくる。(星野富弘)
429 天国の升田幸三先生より、こういう言葉をいただきました。
「米長君、人生は笑える時にうんと笑っておけ。
すぐに泣くときがくるんだから!」と。
だからこうして笑っているんです。
・・十六才の時に父を亡くし、家内とは寝室を別にしているのに
父の位牌は寝室においてあるんです。そして毎日父と話すんです。
それを続けていると父がそこにいるような気持ちになる。
ぼくが一日の事を話すと父が判断を下すんです。
その判断が、私の頭の中で考えていた事と全く違うんです。
法と論理を超越した…(米長名人)
430 十三年使ったTVの交換期がきて思い切ってハイビジョンTVを購入
(36インチ−六十六万円)
実感として…白黒TVとカラーTVの差と同じかそれ以上の差を感じた。
必ず第二のカラーTVブームが生ずる事き間違いない。但し三年先!
431 人生は、“起承転結”ではなく“起承転々”だ。
最後まで転がりっぱなしである日、ストップがかかり
…つまり死ぬまで目いっぱい力をつくさなければ!
H0509
人間関係で最も大事な事
自身八人姉兄の末っ子の身を守る知恵の為か?
学生時代の寮生活での経験の為か?
“一つの原則を本能的に身につけてしまった。
”他人の陰口にしろ、よくない情報の媒体者の名前と情報源をあかさない事と、
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08月24日(木)
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