ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1894, 不良のための読書術ー2
・幸不幸は、財産、地位、職業などで決まるものではない。
何を幸福と考え、また不幸と考えるか
―――その考えが幸不幸の分かれ目なのである。
・家から出る時はいつでも顎を引いて頭をまっすぐに立て、
できるかぎり大きく呼吸をすること。日光を吸い込むのだ。
友人には笑顔をもって接し、握手には心をこめる。
そしてまっしぐらに目標に向かって突進する。
大きなすばらしいことをやりとげたいと考え、それを念頭に置く。
すべての物事は願望から生まれ、心からの願いはすべてかなえられる。
人間は心がけた通りになるものである。
(エルバート・ハバード)
3.名前を覚える。名前は、当人にとって、最も快い、
最も大切なひびきを持つことばであることを忘れない。
4.聞き手にまわる。
・商談には特に秘訣などというものはない・・・
ただ、相手の話に耳を傾けることが大切だ。
どんなお世辞にも、これほどの効果はない。
(チャールズ・エリオット)
・自分のことだけしか考えない人は教養が無い人である。
たとえどれほど教育を受けても、教養が身につかない人間である。
(ニコラス・バトラー)
・話上手になりたければ聞き上手になることだ。
興味を持たせるためには、まず、こちらが興味を持たせなければならない。
相手が喜んで答えるような質問をすることだ。
相手自身のことや、得意にしていることを話させるように仕向けるのだ。
・あなたの話相手は、中国で百万人の餓死する飢饉が起こっても、当人にとっては、
自分の歯痛のほうがはるかに重大な事件なのだ。
5.関心のありかを見抜く。そして話題にする。
6.心から誠意をこめてほめる事で、重要感を与える。
−人間の美点をみることである。その習慣をつけることだ。
・人はだれでも周囲の者に認めてもらいたいと願っている。
自分の真価を認めてもらいたいのだ。
小さいながらも、自分の世界では自分が重要な存在だと感じたいのだ。
心からの賞賛に飢えているのだ。
・人はだれでも他人より何らかの点で優れていると思っている。
だから、相手の心を確実に手に入れる方法は、
相手が相手なりの世界で重要な人物であることを素直に認め、
その事をうまく相手に悟らせる事だ。
・人と話しをする時は、その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば相手は何時間でもこちらの話を聞いていてくれる。
− つづく
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2004年06月10日(木)
1164, 哲学について −1
哲学について、いつか書いてみたいと思っていた。
といって、これは簡単に書けるテーマではない。
知識の浅さがそのまま露呈してしまうゴマカシがきかないテーマであるからだ。
そうとわかっていても自分のために、まとめてみたいという誘惑にかられる。
挑戦をしてみるが、知識や経験の浅さを露呈しても今更と割りきるが、
しかし恐ろしい。
今まで哲学書で、一番納得したのは末広渉の「新哲学入門」である。
「従来の物的世界像から事的世界観への転回をはかって、認識、存在、実践の三つの側面から、
私たちを捉えている近代的世界観の根底的批判を展開し、新しい知の枠組への案内を試みている」
と、説明文に書いてあったが。
ーーー
日常におわれていて、ふと日常のおなじパターンを繰りかえしていることに疑問を感じ、
「このことに何の意味があるのだろうか」と疑念を持つことから哲学が始まる。
この随想日記で「世間さま」を茶化して書いてきたが、これも哲学の初歩的なものだ。
「我々が住む世界の基本的な概念と原理に疑問に持つこと」が哲学の始まりである。
前提そのものを先ず把握して、それを疑ってかかることが哲学の始まりだ。
過去の歴史的な偉大な哲学者が、2千数百年にわたり,いろいろな概念を思索して
根本的なことを解明しようとしてきた。
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06月10日(土)
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