ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[397607hit]
■1863, グーグル Google -3
−ジョアン・リバース(米国の喜劇女優・1933〜)
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
2004年05月10日(月)
1133, 中坊公平氏の「後輩に与える言葉」
正義感から強引に詐欺的な債権を取り立てて、逮捕直前までなって消えていった、
弁護士の中坊公平氏は誰がみても真っ当な正義の人であった。
その彼の「後輩に与える言葉」が素晴らしい。
一、正面の理
二、側面の情
三、背後の恐怖
人生で前向きで生きていこうとした時に直面する正直な気持ちである。
考え抜いた彼の言葉であろうが、背後の恐怖という正直な表現がよい。
これが正面の理も、側面の情も、強くしてくれるのだ。
過去のどの場面をとっても、結局はこの三つのバランスの上で成り立っていたように
思える。現在でもまったくおなじ状況といってよいのだ。
人生は突きつめれば、背後の恐怖の死が待っている。
そこに哲学としての正面の理が出てくるし、側面の情念が色濃く囲むのだろう。
私なりに、これを人間的弱さに言い換えると
一、正面の利
二、側面の状(況)
三、背後の恐怖、
になるし、これが一般の人間の姿であろう。
経営も、そのものずばりである。
−−−−−−−
2004年05月03日(月)
1126, 「ライフ・レッスン」−9
ー恐れのレッスン
秘境ツアーに行きはじめた当初、出発前のプレッシャーは相当のものだった。
その恐怖感と不安感の波を乗り越えたさきの、すばらしさが直感できたからこそ、
恐れを乗り越えることができた。
初めてアフリカに行った時、10年のベテラン女性ツアーコンダクターも不安で、
震えていた。先輩に『天国と地獄がある』と脅されたきたという。
インドの時も、タンザニアの時も、南米の時も、恐怖感の山であった。
しかし一度飛行機に乗ってしまえば腹が据わる。
そして実際現地にいってみると、恐れの殆どは無知からの妄想でしかないことが判る。
いまでは、そのプレッシャーも料理の味付けとわりきっている。
恐れのプラス面は
万一に備えて、こころの準備と、持ち物の準備、情報の準備のエネルギー源になることだ。
未来を思い煩うなかれ、過去を悔やむなかれ。
いまに挑戦し、いまに生き、いまを見つめ、いまを味あうことだ!
人間ができることはそれしかない。
積極とは、極みを積むことである。
極みは、自分の限界のラインにたつことである。
積極とは、その先の経験にチャレンジすることである。
そこには、恐れのレッスンがある。
恐れは自分の壁に対する自分自身のレッスンになる。
すべてがレッスンと思うことは、世界を広くしてくれるし、
こころを上からみる魂の視点になる。
ー抜粋ー
・人生がわたしたちにあたえるものの多くは、恐れや心配などの前兆なしに、
いきなりやってくる。恐れが死の進行をとどめることはない。恐れがとどめるのは
生の進行である。
大部分の人が考えている以上に、わたしたちの人生の多くは
恐れとその波及効果への対処に費やされている。
恐れはすべてをさえぎる影である。
愛、真の感情、幸福、そして存在そのものが、恐れの影にさえぎられている。
私達は恐れのなかで育ち、未来にみえるのは恐ればかりだ。
しかし、恐れていることの何パーセントが、実際におこるのか?
ほとんどはおこらないのだ。
それにもかかわらず、多くの人の人生が危惧や心配や恐怖に支配されている。
だからこそ保険会社は、人々の危惧の大半がただ幻想であるという可能性に賭け、
その賭けに勝って、毎年、数十億ドルという利益を上げている。
掛け率からいえば、人生はけっしてそれほど低いものではないのだ。
・人生で経験する感情には、幸福、恐れ、喜び、恨みなど、さまざまな
ものがある。しかし、そのずっと底のほうの、人間の核になる部分には、
愛と恐れという二つの感情しかない。
あらゆる肯定的な感情は愛から生まれ、あらゆる否定的な感情は恐れから生まれる。
[5]続きを読む
05月10日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る