ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1839, 理解する技術ー情報の本質がわかる −1
それなら、いま自分がこの状況にいることが必然である。
学ぶのだ、学ぶしかないのだ、それなら今の自分が自分で納得できる!」
という、こころの大転換があった。

その時から、視点が変わった。
全てが可愛い表象に見てきた。
分厚いレンズー現実が目の前から消えたようだった。

この本を手に取ったとき、
なるほど究極に生きてきた人の、暗闇に光り輝く魂の言葉の深さを感じ取った。

過去を考えてみると、全てがレッスンであることが理解できる。
人生は学校なのだ。
現象は神があたえた教科書の練習問題。
何故、その問いに答え続けなくてはならないのか?
それが生きるということだから!


ー抜粋 
 第一章 「ほんものの自己」のレッスンー

・人生のレッスンを学んでいくにしたがって、さまざまな役割の層が一つ剥がれて
いき、内奥に潜む、自分にとって好ましくないものが見えてくる。
自分が完全無欠な超善人ではないことが解ったら、ありのままの自分である時期に
きただけだ。

・自分がほんとうはどんな人間なのかがわからないということに気づいたとき、
多くの人は深刻に悩みはじめる。真の自己を発見し、真の自己でありつづけること。
ほんとうはなにがしたいのか、なにがしたくないのかをみわけること。
ふだん抑圧している衝動が頭をもたげたとて、何か『変ったこと』、新しいことを
してみたいと思ったときがある。
そのときが、真の自己について学ぶいいチャンスになる。

・自己の本質を見つけたその男は、からだに何が生じているか、お金をいくら持っているか、
こどもが何人いるかということを超越したところにいた。そういう役割を剥ぎ取った
あとに残るもの、それがわたしなのだ。どんな人の中にも、報酬をもとめることなく
あたえるための、裁くことなく耳をかたむけるための、無条件に愛するための、
想像を絶するほどの善の萌芽が休眠している。その萌芽をゆりおこし、それを育てる
ことが、わたしたちの目標である。

・ある男性が70歳後半の祖母について話をしてくれた。
『お前さん』祖母がいいました。
『わたしは何の不足もないんだよ。わたしは充実した人生をじゅうぶんに
生きてきた。おまえさんの目には満身創痍で,いのちのかけらしか残ってない
ように見えるだろうが。わたしはね、たっぷりいのちをもらって生きてきたんだよ。
人間はパイみたいなものさ。両親に一きりあたえ、愛する人に一きりあたえ、
子供たちに一きれあたえ、自分の仕事に一きりあたえる。だから、死ぬ時には
自分のパイが無くなっている人もいるだろうさ・・・・・自分がどんなパイだったか
思い出せない人だっているさ。でも、自分はどんなパイだったかが、よく解っている。
これだけはだれでもが自力で見つけるものだからね。」

 次は第二章 愛のレッスン
 
 ーーーーーーー

ー以下は、過去に書いたライフレッスンー1の内容である。 
   
 938, 「ライフ・レッスン」ー読書日記
       2003/10/29

各レッスンの内容が愛と真実に包まれている。
「死ぬ瞬間」シリーズは世界的ロングセラーで多くの人に癒しを与えてきた。
ロスの本は何冊も読んだ。終末期医療から死にいく人々から学んだ数々を
わかりやすく説いている。
すべてを終えたとき、「生」と「死」の本当の姿があらわれるのだ。
 
 彼女がマザーテレサに亡くなる数ヶ月前に会ったとき、
ロスに、
「生きることがとてもたいせつと考えているからこそ
死にいく人達と一緒にいることを最大の使命としているのだ」
また「生は一つの達成であり、死はその達成の成果です」言われたという。

 大部分の人は死を達成とみていないだけでなく、生も達成とみていない・・
死の淵にいる人は、そのことをよく知っている。
ロスは生そのものの大切さについて多くことを教えてくれる。

彼女の本を読んでいると、暗い?内容なのだが、暖かい愛に包まれたような
気持ちになる。

ーまずは、この本の抜粋からはじめたいー


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04月16日(日)
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