ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1756, サイボーグ
       (my感想)ーそうとしか、思えないもんね!
       いや、そうとしか思えない人に迎合すればよいのか、所詮評論家は?

               −つづく
・・・・・・・
・・・・・・・

2004年01月23日(金)
1024, 22歳の日記−2

何回か書いた事があるが、ゼミについて考えてみる。
この時期は、武澤ゼミと寮とクラスメイトなどの過去4年間の友人が、
ほとんど全てを占めていた。

特に武澤教授の影響が大きいことが、この日記からうかがい知れる。
ゼミでは、まず一週間前に事例(ケース・スタディー)の用紙を渡される。
その間に対処を考えてきて、それを元に全員で徹底的に議論をする。

その後、その事例研究の答えの用紙を見せられる。
我々の出した結論と、その誤差について更に議論をさせる。
また二班に分かれて議論した結果を持ち寄って、お互いに議論もする。

結果的に、知識と体験をもとになっている地言葉で議論をすることになる。
教授の意見は、要所要所以外はほとんど話さない。
考える為のヒントを与えるだけで、「考えること」を促すのだ。

そして「考えることは如何いうことか」と、更に一歩踏み込んでいく。
自分の中の知識不足を、冷静に自ら気がつくように仕組んである。

いま日記を写しながら気づいたことだが、ソクラテスの「対話法」による
真理の追究を、その中で体験させていた。
素朴で深い疑問を常にもって、社会や世界を見る目を持たせるのが目的であった。
その結果、卒業まじかに多くの友人が私に集中してきた。
誰もが転換期にたって、迷っていたからだろう。

また社会に出て、事業の組立てに非常に役に立った。
冷静な事実の組み合わせと、仮説の積み上げと崩しの繰り返しの中で
計画の練り上げをしていくのと酷似していたからだ。
ようするに地頭で考えることに役立った。

35年前の日記を読みながら、感想を書いていること自体が自分の深耕をしている
ことになっている。
過去の自分と今の自分が向き合って対話しているからだ。
その意味でも、この22歳の日記の写しと公開は良かったと思っている。

ー後記ーこのホームページ内検索で
「武澤ゼミ」で出したら、ほぼ同じ内容が出てきた。
こんなものかと呆れてしまった。
以下である!

ーーーーーー

2002/11/01
ケーススタデー  ー1

前回書いたゼミの内容を書いてみる。
人生で、このゼミの訓練が非常にプラスに働いた。

人事管理の具体的事例研究で、討論でその本質を探る手法ー
各部所で起きたトラブルの問題点の原因と解決を考える内容である。

・一週間前に翌週分の「トラブルの現象」の問題のプリントを渡される。
・それを次のゼミで各自が自分の意見を述べる。
・それにしたがって議論を始めるのだ。
・それが終わった時に、そのベストの原因追求と解決案の内容を
 示されるのだ。そしてゼミの結論との誤差を話し合う。

幼児期から両親の自営していた生の会社のケースを見ていた事と、
8人兄姉の末っ子で常に状況を冷静に見ていた為か、
自分の意見があたるのだ。
寮生活でイロイロのトラブルもみていたのもあった。

その為か自分のゼミにおける立場が確立されていた。
それよりも、現象の中にその骨組みをさがして、自分なりの
組み立てをする面白さを知った。

これは後で事業を起こすときに非常に役に立った。
人間関係に対して,直感的に論理だって構図になって瞬間に出てくる
のが最大の武器になった。

良質な上司には可愛がられるが、逆のケースの場合は大変
な事態になってくる。
この男は何を考えているのかを不安になるらしい。
自分はサラリーマンは絶対に無理と社会に入って直感した。

ーーーーーー
 
 569, ケーススタデー ー2
- 2002年11月03日(日)

毎週金曜日の15時か16時より2時間開かれる。
ゼミが終わると太陽が黄色に見える位疲れていた。

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01月23日(月)
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