ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1669, おい、どうすんだ、定年後!−3
オーバーに言うのが嫌いなだけだが、こんなものだ。
ネロがローマを焼いた時、ローマ市民は、恐怖とか絶望より、ローマが焼けているのを
見るという歴史的出来事のほうに感動していたというが、それを例に出す方がオーバーか。
15歳の頃、長岡大地震を経験しているので殆ど驚かなかった。
家内と面白がっていたというのが、実感である。
家内が机の下に頭を入れているのが何とも滑稽の姿で、可笑しかったほうが先であった。
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2003年10月28日(火)
937, ダイエー優勝
ダイエーがニ連勝の後、ホーム球場に帰ってきた阪神が三連勝をした。
その夜の22時のNHKニュースのスポーツのコーナーの解説者が、それでも
ダイエーが有利だと言っていたと家内から聞いた。
「阪神もダイエーも内向き、ホーム球場になると俄然力を発揮する!」という
解説にいやに納得をした。
ピッチャーのローテーションもダイエーが有利といっていたが。
それを聞いて、福岡の闘いをみていると、なるほどそのとおりになってきた。
ホーム球場に帰ってきたダイエーが二連勝をして逆転優勝をした。
あとは私の解釈になるが、ダイエーグループの解体で福岡球場の売却問題と、
阪神という電鉄の長年の捩れの問題と星野の退団の問題である。
ダイエーの倒産・解体の方が瀬戸際である違いが出たのだろう。
それと王監督と星野の人間としてのレベルの違いの差が出たともいえる。
これは「勝てば官軍、負ければ賊軍」の結果論でしかないが。
家内がダイエーファンというが、ただ安売りが楽しみだという理由でしかない。
どっちにしても大きい背後の問題が優勝の燃料になっていることは確かである。
おそらくダイエーの王監督は引退をするのでなかろうか。
いや辞めないか、辞めれないのが事実だろう。
辞めてほしいのが私の気持ちである。
来年もう一年やって長島がオリンピックに監督で出て引退がよいか。
ダイエーの解体の原因の象徴が、この福岡ドームの多大投資というのが
皮肉といえば皮肉である。
ダイエー創業者の堕ちた中内功が、この皮肉な現象をどういう気持ちで
見ていたかを想像すると何ともいえない気持ちだ。
こんなものだろう、人生は。
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563,、一点集中主義
2002年10月28日(月)
人生の体験の中で私が得た最大の教訓がこれだ。
若いときより知っていたらもっと豊かな人生を過ごせたのに
と今更思うが。イロイロの挫折の中で自分の能力の限界を思い
知らされていたから、戦略的にしか生きる道はない事は知っていたが、
その要諦が一点集中であった。
人間の能力とレンズは似ている。
太陽から、人間から、歴史から、エネルギーを集め一点に集中する。
その為には自分が虫眼鏡のレンズになる事だ。
レンズは濁っていては駄目だ。
常にきれいな磨かれた状態でなくてはならない。
その意味で「自分が神になる」といってよい。
それと一点に集中すべき対象の選定だ。
これに近い言葉に一点豪華主義がある。
集中していれば自然にこれになってしまう。
私の場合は秘境旅行だ。今はこの随想テーマ日記だ。
それにウオーキングに読書にあと???だ。
一点集中は言葉では簡単に思えるが、実際は大変である。
捨てるべきものをドンドン創らなくてはならないからだ。
そうそう集中できるものではない。
事業では[シングルルームのデスカウント]である。
それも新潟駅前の花園地区。
4棟に分散をしたのが甘さで残っている。
他に学生服やカラオケはエネルギーの分散であった。
百貨店のソゴウのように駅前に超大型店をつくり、
その大きさが限界を超えてしまった失敗の例もある。
ロスだけで済まないのが分散である。
主体のチャンスロスが一番のロスになる。
若い時から自分の無能を自覚していたから、集中しかないのは
すんなりと受け入れる事ができた。
一点集中のポイントは、一点に向かいその真正面から
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10月28日(金)
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