ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1365, シンプルの勧め−3
・仕事を自分の時間まで持ち込むな
・自分の体を使ってする趣味を覚えよ
・カードかローンとかの誘惑を疑え
等々を一つずつ具体的に話を進めている。
西暦紀元初めのローマのエピクテートスの言葉を引用し、
「自分のほんとうにやりたい事をしぼり、しぼりこんだら他のものは捨て、
やりたい事を一生かけてしよう」と勧めている。
いろいろやってみたい気持ち強すぎて、結局何もしない愚を指摘している。
1章では、40代から、閑ある生活の準備を始めよ
自分の力のうちにないものは受け入れ、自分の自由になることだけに集中する。
これは40代から心すべきことである。
社会に出て働く限り、多忙を極めざるを得ないが、これでは真に自分の人生を
生きることはできない。
人は、よく生きるためには「閑」が必要だ。その意味で、定年後は幸福であり、
40代から意識を切り替え始めなければならない。
2章では、その為にまず自分の意識を高めよ
3章では、自分のハートに従え
・老後とは?自分と全面的に向き合う時。社会を相手に、世間一般の価値観で考える
「マインド」の暮らしから、自分の内側から発せられる声に耳を傾ける
「ハート」の暮らしに変えていく。軸足を社会から自分へ移してゆく。これは
昔から「心身永閑(しんじんえいかん)」として、東西を問わず理想としてき
た生き方だ。「生きることの最大の障害は期待を持つということであるが、そ
れは明日に依存して今日を失うことである。」
4章で生活・習慣をシンプルに
・生活の平穏を望むなら、50歳くらいから住居の中の所有物の単純化を心掛けること。
自分のやりたいことも同じ。本当にしたいことを選び、その他は捨てる。
そうすれば成し遂げられる。
・働くことばかりに時間を使っていたら、人生を楽しむときがなくなってしまう。
19世紀前半に「スペイン人は、イギリス人のように新しい服を買うため
に15時間も働くくらいなら、穴のあいた服を着てるほうがましだ。」という。
「超多忙な人に限って、生きること、すなわち良く生きることが、最も稀である。」
とセネカも指摘した。
貧しくとも閑暇の中で心の声を聴く生方をする人のほうが尊ばれてきたのだ。
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2002/10/22
基調色-着こなしのコツ −2
ある洋服屋だった社長から聞いた話である
ー昔の大金持ちの旦那衆は、目立たない高級呉服を似た柄で何枚も
持っていて毎日着替えていた。
よほどの目が利く人でないと、その違いが判らない。
無頓着にいつも同じ服を着ていると思わせていたという。
チョットした柄の違いのもので、羽織や帯や足袋をかえていた。
そういう粋な着方が本当のお洒落だとかー
基調色を決めておくというのに合い通じる内容だ。
たったこれだけの話の中に多くの教訓が入っている。
シンプル、スタンダード、スペシャリテー、セグメント
のチェーン理論のドライ主義が全て入っている。
一番主義と集中主義である。
目立たないーシンプル、スタンダードー似た柄で、
高価なースペシャリテー、何枚もーセグメントである。
何代も続く家柄という長い時間の中で、体得した知恵なのだろう。
日本も洋服を着るようになって、まだ日が浅い。
着こなしでは当然欧米人に比べ落ちるのは仕方がない。
しかし和服ではチャンと着合わせが出来ていた。
色というと7色が基本となる。
どうしても私などは単色と思いがちだ。
しかし赤一つとっても数千種類もあるという。
理屈からいえば無限のはずだが。
江戸時代はその色の違いを楽しんでいた。
そして自分の好きな赤を決めていたという。
本当にイロイロあるものだ。
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2003年12月28日(日)
998, アマチャアビデオ特集
昨夜NHKで「アマチュアビデオ特集」を放送していた。
単身赴任の父親に赤ちゃんの姿を映像に録って、毎日TV電話に送る姿や、
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12月28日(火)
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