ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■977, 「開運!なんでも鑑定団」
・キャステングボードをとって、相手を引きずりまわすかが勝負。
・善意の第三者をよそう、そしてチャンスを狙う。

恐れるのは仕方ないが、とりあえず警察に相談それしかない。
そしてその瞬間、彼等にとって「それはもはや獲物でなくなる」
幼稚なお芝居の終了になってしまうからだ。

恐怖も悩みもそれから逃げようとせず、その中心点を凝視することだ。

「恐れさせ、混乱させ、警察に垂れ込めないようなお芝居」が彼らの実態だ。
ーこれがその本のいわんとするところだ。

・・・・・・・
・・・・・・・
  ある時間の断片
12月7日(土曜日)  1968年  

12時過ぎに目が覚める。
何となく時間が過ぎる。
18時に、山岡さんがくる。
先日のバザーのお金を受け取ってないという。
私はただ言われたまま無料奉仕をしただけだ。
20個の歯ブラシ代を。永田さんがポケットに入れたままだと言う。
何で私が責められなくてはならないのだ。

11時過ぎに深井を呼ぶ。
この前、ドタキャンに対して強く彼を責める。
言い過ぎたようだが、これでよい。
夜半の0時に駒村と米林と3人でのみにいく。
駒村が、かなり酔ってしまった。
私のことを寮の先輩として尊敬すると褒め立ててきた。
お世辞でも嬉しい。
彼も私のようになりたいということも確かである。
この時、思わずオーストリアに行った河路先輩を非難してしまった。
また、満田先輩もだ。
寮から抜け出れない姿勢が問題であると。
学生気分から抜け出れないのだ。
逃避で寮に来ているだけだ。

12月07日(日)
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