ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8073,閑話小題 〜深夜面白い面白い
も勝てなくなった。そこにチビッコ相撲上がりの、学生相撲が台頭してきた。
これを前提に、日々の対戦をみると、面白味が増す。 モンゴル、東欧系の
ハングリーな若手に、親がかりの温室育ちが勝つのは難しい。
ところで、全身に萎みがみられる稀勢の里の回復は絶望的。引退前の力士の
黄疸現象が… 初期症状だが、白鵬も然り。格闘技の世界はシリアスである。
隠れテーマは、<張手・肘打ちが出来ない横綱の断末魔!>でしょうか?
ネットニュースが何とも面白い! そうしないと早々の引退になるため。
【 大相撲夏場所>◇初日◇13日◇両国国技館
2場所連続休場明けの横綱白鵬(33=宮城野)が立ち合い、馬力で定評の
ある東前頭筆頭玉鷲(33=片男)の出足を止めるべく、左から張って立った。
【写真】玉鷲と激しい取組をする白鵬
立ち合いの張り手とかち上げには、横綱審議委員会から苦言を呈され、何かと
物議を醸している白鵬の動きだが、この日、審判部長として本場所初仕事と
なった阿武松親方(56=元関脇益荒雄)は容認の姿勢を示した。
この日は幕内後半戦の審判長を務め、白鵬の一番は土俵下から目を光らせた。
その白鵬の立ち合いについて問われると「張り差しですよね?」と再確認した上で
「エルボー気味の(かち上げ)は問題ですが、張り差しは問題ない」と述べた。
再度、言葉を慎重に選ぶように「ヒジを合わせたりするのはアレですが」と、
本来のかち上げでなく、相手の顔面目がけて繰り出す“ヒジ打ち”は問題外と
しつつ「張り差し自体は大丈夫」とし、エルボー気味のかち上げにも
「自分の中で調整するでしょう」と改善に期待した。】 ですと…
―
▼ たかが相撲、されど大相撲としても、これじゃあ、半年前の騒乱な何だった?
閑にまかせて、如何でもいいことをグダグダと。「世間の正体とは?」かいって
いるが、最も世間馬鹿は私自身ですか。楽しむとは、「同じアフォなら踊らな
きゃ損損」というところですか。
熊:お笑い長屋の雑談ですよ、雑談!
寅: 御前がいうと、何しら座が和むよ。
北の富士: 相撲そのものが、神社の御祭りの座興だったもの。
神主: 賽銭そのものは神さんへの些細な賄賂だろう、賄賂!
八百長でも何でも、大受けすればよいだけ。
05月14日(日)
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