ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8011,三次世界大戦は始まっているのか?
ならば、そろそろ寝たきりになる筈が、その兆候は全くない。宣言したことも
あってか、もう攻撃を始めて大丈夫と、卑しいのが露骨に… ? それもジャレか。
 で、先日、会った人が真面目な顔で、『百歳まで生きるとしたら、現在の預金で
少し足りない!』と心配顔。 内心でハッとしたのを隠して、「大丈夫、そこまで
生きはしないよ!』と受答えた。 私は『生きると宣言した75歳まで、あと一年。
その兆候は、今のところ全くなし!』と答えると、『実は、このセンテナリアンの
言葉でハッとして、生活態度を変える切っ掛けとなった。そのコーナーもネット上
にあるし、少し深耕してみた方がいい!』と… 問題は、年々落ちていく肉体と、
生活の質。

・・・・・・
6562,閑話小題 〜「老い」という名の「病」 〜1
2019年03月03日(日)
   * 老いるほど病は重くなっていく
 古希を超えると、娑婆世界が違って見える経験を日々味わっている!
年には勝てない自分を冷笑している小さな違った視線がある。 
 なかにし礼が、黒柳徹子との対談で80歳を超えた心象風景を、
「70歳超えとは、まるで違い、あの世からの目線の感が強くなった」と。 
もの心がついて70年以上が経過したが、10人家族の末っ子の立ち位置で、
比較的冷静に周囲、例えば家族など身近な濃厚な生活環境で育ったことが、
強み弱みになっていた。その中で生きるに、鳥瞰する本能が身に付いていた。
子供ながら、「冷静な目線と、気持ちをおさえ息を潜め、トリッキーにある
こと。秘密を守ること。」を必要とした。末っ子の立ち位置もある。
 このブログの最後の捻りは、その持味の名残り。コテコテの捻り? 
これを哲学的にいえば、「捻らずにいられない「発語」になる。
発語といえばを下ネタ表現なら「発情」。 黙って第三者の対話や、会話を
聴いていると、世間話は『発話』でばなくて『発情』かと… 。
 有名人が進行ガンをブログで発するのは『発語』。 恐怖の際なればこそ、
直に伝わってくる。 当事者の本人は悲劇の主人公だが、格別、変わった絵に
なる物語ではないことを初体験の本人は知らない。そこに、当事者と傍とは、
大きな溝がある。 「老いという名の病」への怒りが他に向かうのが老醜。 
その事例は幾らでも周辺に転がっている。これにアルツハイマーなどが絡み
周囲を巻き込む。「長生きすれば、それで良し」も、考えもの。
「生老病死」の問題。特に『老病』の『老=病』の解釈。
成人病は、青年が、成人になって罹る病。特殊の事例を除くと、50歳超えの初老
からの病。「がん」「心臓病」「脳卒中」… 現在では「糖尿病」「高血圧症」
「動脈硬化」 などとあわせて『成人病』と言われる。同世代で3割が、これで
亡くなっている。ストレスで、飲酒過剰、喫煙などの生活習慣が病の元になる。
生真面目で、現実社会にドップリと浸かり、トリップが出来ない人に多い。
何が悪いかというと、ストレス。日々、週間、月、年単位で、毒出しを習慣化
して措かないと、死に至る病を誘発する。 ストレス管理が「老いという病」
の予防になる。計画的トリップが、これ。 このブログの維持と管理が、私の
『ライフワーク』の一つ。作成中は、完全にトリップ状態。 それと他に… 

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6198,閑話小題 〜知識と所得 −7
2018年03月03日(土)
             『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著
   * 知識のプレミアム
 <多くの種々雑多な知識を知る者がたくさんの金を稼いでいた>
自分を振り返ると、どうだろう。一時期に稼いでいたが、ブラックスワンで
消滅しただけで、背景に数知れない雑多な知識があった分、一時的にしろ
稼いでいた? いや15年の用意周到の自己配転など準備や計画的知識習得や、
雑多の経験があればこそである。計画をたてる前提に豊富な知識が必要。
 その知識にはプレミアムが組みこんである。問題は、雑多な知識を、如何に
組みこむベースがあるかどうか。以下は、リアルなアメリカ的実証主義の内容…

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03月03日(金)
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