ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7972,閑話小題 〜77歳ですか!
つまり多少なりとも思い当たる節に自分の心の奥で気づいて、ドキッとし、
そしてひどいわ、となるんじゃないかと思います。
◉ 親だけでなく自分の重ねてきた年月考えると、あー親もそんなところあるな〜
とか、自分もそうなっちゃうかもと、ちょっと離れて考えると、物凄く面白く
読めた一冊でした。悪口というよりは、群さんご自身についての自戒ではないで
しょうかね、ジジババと書く方が、「老人」と書くより私は冷たくないとおもい
ますね。ユーモアあふれてる人なら大笑いする一冊ではないでしょうか。
つまり自分を笑う事の出来る人、ならという意味です。お薦めします。
・・・・・・
7275,閑話小題 〜治まりかけた腰痛が… 〜2
2021年01月17日(日)
* 腰痛ネタは、死ぬまでの伴侶
初夏のゴールデンウィークと秋口の二回、定期的に2ヶ月ほど続く腰痛騒ぎに、
我ながら翻弄され、ここで、テーマにしている。 今回は、先週から厳冬も
あって冷やして、再発し、ベッドや、居間で立上るに10数分も要するあり様。
これは、今までなかったこと。立上ろうとすると、腰に鈍重な痛みが、それを
阻む。そして上半身を何とか、立ち上げるに数分、それから数分。何とも情け
ないあり様。昨秋は、鈍痛に鋭い神経痛が重なり冷や汗ものだった、先週のは、
腰そのものが抜けたような状態。夜半のトイレには、起き上るに30分は要する
あり様。これが独り暮らしなら、先行きの不安に、一睡もできないのでは!…
昨夜の厳寒の中で、電気アンカが故障し、クーラーを家内が私の腰痛の具合を
知らずに、切ったのが原因と朝方になって知る。…腰痛にとって、寒さが大敵。
この10時過ぎの寒さの中で、腰痛再発に怯えながら、何ともリアルな状態で
これを書いている!
・・・・・・
6882,閑話小題 〜「医療業界」では、死は敗北の過ち
2020年01月17日(金)
* 「死」は人生の完成!
現代の世界通念では、<死は敗北>となっている。だから「生死の質の問題」
に微妙な反応を示す。目先を胃婁の付けて生きる方が、自然死よりも優先する
ことになる。長生きを希望するのは、現在の健康状態が前提にしてだが、そう
はいかない。胃婁を付けて生かそうとするのは、その方が病院経営に有利のため。
そこには本人の人生は加味されない。生前に当人の人生戦略の話などもっての外。
SJでエアロの順番待ちや、一時休憩のベンチで坐っていると、持病と、手術
の経験談が聞えてくる。そして、血糖値や血圧などの検査値の話に及ぶ。
欧米の特権階級は、さておき、一般人たちが毎年、検査をする国は日本だけ。
医師会の政治力が、この歪な状況をつくりあげた。未病まで探しだし薬漬け。
当人や家族は医療システムを妄信してか、疑おうとしない。果たして死は敗北
だろうか? 死はあくまで生の一環で、人生の完成である。 生者必滅。
死ぬべき時には死なせるのが医療では?
―
* ジェルシート
TVのCMで、腰痛対策用にジェル・シートをみかける。卵をシートと尻の間に
置いて踏みつけても割れない例のもの。蔦屋のコーヒーショップに行った折に、
売場のエンドに山積みされていたのを見つけて、腰痛に当たるも八卦、当らぬ
も八卦と買ってみた。で…数日、家庭内を移動する先々に、それを持って移動
した先さきの結果は… 大当り! マッサージボール同様、腰痛持ちに、
お勧め! 低反発クッションより、数倍は沈みこみ、腰圧に快適。 そこで
実感したのは、「椅子に坐ることが腰に負担か」ということ。
―
* 大相撲談議
白鵬が休場した。何やら、横綱の特権をフル利用して、各場所ごとに休場
をして、相撲人生を延命する姿は日本人感覚にそぐわない。大相撲は神事。
モンゴル人とはいえ、間違いなく日本を見下している。 今回のは、
「前場所に、横審に立合いの張り手と、肘打ちを注意されたが、嫌味からか、
今場所も遠藤を相手に再現してみせた」こと。 それでも勝てば様になるが、
敗けたとくれば、冷笑されて当然。更に、翌日、張手無しでも負けてしまう
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01月17日(火)
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