ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7926,閑話小題 〜この秋口から、娑婆の空気が変わったか?
(2)「生い立ち」では、父親が商人で町会議員、町長を経験するが没落、
 そのため大学に行けず、年上の女性と「できちゃった結婚」で3人の子を
 もうけたあと家出、そうした人生経験の作品への投影が説明されている。
(3)「読み方」では、登場人物は、具体的な置かれた状況のなかで考えている
 ので、そのことを理解して読むことが鉄則と言い切っている(p.126)。
(4)「生きるヒント」では、「もしも」と一歩ひいて、相手の立場を理解し、
 コミュニケーションをとることが大切とのこと[「<もしも>には偉大な力が
 ある」(p.17),
 「『武器は言葉』とコミュニケーション」(p.31)]。
他に、ゲーテ(肯定的)、マルクス(肯定的)、トルストイ(否定的)の
シェイクスピア評価、シェイクスピア演劇のセリフから人間学を解読し、最後に
年譜と作品解説が付いている。 因みに「ハムレット」の
”to be,or not to be: that is a question” を、小田島さんは
「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」と訳している。
 ――――
    〜名言集より〜
「成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない」、
「嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。 疑い深いから疑うんです」
「このままでいいのか,いけないのか,それが問題だ」(ハムレット),
「人生は歩きまわる影法師,あわれな役者だ」(マクベス)
「われらはいかにあるかを知るも、われらがいかになるかを知らず。
                       ( ハムレット-四幕)
「俺のものはお前のもの、お前のものは俺のもの。
                        (しっぺ返し-五幕一場)
「偉人には三種ある。生まれたときから偉大な人、努力して偉人になった人、
 偉大な人間になることを強いられた人。」(断片)
「外観というものは、いちばんひどい偽りであるかもしれない。
 世間というものはいつも虚飾に歎かれる」(ヴェニスの商人-三幕二場)
「弱き者よ、汝の名は女なり」      (ハムレット-一幕二場)
「彼ら十人、二十人の剣よりも、お前の目に千人の人間を殺す力がある。」
                 ( ロミオとジュリエットー三幕二場)
「恋とは、いわば深い溜息とともに立ち昇る煙、きよめられては、恋人のひとみに
 閃く火ともなれば、乱されては、恋人の涙に溢れる大海ともなる。それだけもので、
 大変分別くさい狂気、息の根もとまる苦汁かと思えば、生命を養う甘露でもある」
                 (ロミオとジュリエット-一幕一場)
「恋は目で見ずに心で見る。だから絵にかいたキューピットは翼を持つが盲目で、
 恋の神の心には分別がまったくなく、翼があって目のないことは、せっかちで
 無鉄砲なしるしだ。そして、選択がいつも間違いがちだから、恋の神は子供だと
 いわれている。          ( 真夏の夜の夢-一幕一場)
「悲しみは慰めによって酬いられる。」( アントニオとクレオパトラ-二幕)
「愉しみが終わるや、たちまち侮蔑の念を生じ、理も非もなく追い求むれど、
 思いをとぐれば、たちまち理も非もなく憎むにいたる。」( ソネット-肉欲)
「愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ」 ( 十二夜-一幕五場)
「愚者は己れが賢いと考えるが、賢者は己れが愚かなことを知る。」
                      (お気に召すまま-五幕一場)
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2019年11月30日(土)
6834,閑話小題 〜下ネタ ー2

   * ブラックジョーク、それも下ネタ!
 テーマのネタ切れで、やむなく去年の同月同日に「下ネタ」テーマがあった。
ジョークの中で何とも憎めないのが下ネタ。 エッと構えたくなるが、御愛嬌で
フルことが出来るテーマである。 このブログの分類に… 『ジョーク・小話』
コーナーがあるぐらい。 ネット検索に<ジョーク 下ネタ>といれると、
数多出てきたが、やはり、これはといえるのは、実に少ない。 20数年前に5年

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11月30日(水)
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