ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7925、閑話小題〜パンデミックは世界を変えた!
* アメリカ人の5人に1人は貯金ゼロ ー2019/3/15-だが
戦前、戦中、終戦を乗り越えてきた両親が常日頃から言っていたのが、
<金が無いのは、首の無いのと同じ。最悪を想定しても、外圧が、想定以外の
事態をもたらす。家族10人を養うのは並大抵の努力では難しい!そのためには、
別立て預金をしておかないと!> である。
奴隷層部分に部分的だが、それでも自由が優先する。
勝って何ぼは、そういう世界である。自由万歳は、勝ち組成ればこそ!
ーー
* 県出身の豊山が廃業!…
何か甘さが付き添っていた郷土力士が、廃業に到った。チャンコ屋などに
務めるのだろうが… ここには、誰も助っ人がいない茨の道が控えている。
ライバルの朝之山が居るが、彼とて、茨に道を歩いている。勝負師は…勝って
何ぼの世界の住人。大相撲の世界で叩き込まれて精神があればこそ、これからは
何とか生き抜くことは可能のはず。相撲取りも、それ以外では、単なる大男で
しかない。何とかならない娑婆の厳しい阿修羅の道が待っている。
娑婆には、狢、子狐、トンビ、蛇、虫が木陰に隠れている。嫌なことだが、
最後は健康と、お金と、両親しか当てになる生きものは居ない。福井の永平寺、
高野山にでも数年は閉じこもる必要がある事態になる。早々の結婚がマイナスに
働いたと言われないように! 人生は厳しい。
・・・・・
・・・・・・
3930, 真の危機とは何か
2011年12月29日(木)
「世界をうごかした21の演説」クリス・アボット著 より
* ソルジェニーツィンの意表を突いた欧米批判
現在の欧米が33年前のソルジェニーツィンの欧米批判のまま、ここまできて
行き詰まりを見せている。彼は、当時のソ連の体制批判だけでなく、亡命先の
アメリカで、欧米の体制の欠陥を批判した。 ーまずは、その部分からー
【 敵の敵は必ずしも友人ではない。現実は、古い格言から想像される以上に
複雑である。それを見ごとに示したのが、一九七八年六月にロシア人の小説家、
ソルジェニツィンのハーバード大学の卒業式で行った演説だ。ソルジェニーツィン
はそれまでの年月に、ソ連によって投獄され、非難され、ついには国外追放の身
となっていたのだが、ハーバード大では母国の共産主義の迫害者を批判するので
はなく、西側世界の欠陥を厳しく戒めた。・・・・
西側は自分たちのシステムがほかのどれよりも優れているから、ほかの社会も
いずれそのシステムを採用するはずだとまちがって思いこんでいると論じた。
中国やインド・アジア・イスラム・アフリカに深く根差した複数の文化があるにも
かかわらず、この思い込みが続いてきた。「西洋社会がほかの世界の神髄を理解
できない」ために生まれたまちがった考えだとソルジェニーツインは考えた。
そして西側の社会そのものに多くの欠点と弱みがあると指摘して、「戦争による
破壊を免れても、私たちの生活を自己破壊から守るためには生活を変えざるを
得ないと説いた。とりわけ強く批判したのは、西側世界が近視眼的であること、
政治的な勇気に欠けることムとくにベトナム戦争中)、物質的な幸福を追求する
ための無制限の競争を奨励していること、自由な思考を制限し、そのとき流行
している画一的な考え方(「人々の精神を覆う石のような鎧」)しか認めないこと、
メディアが一般の人々に「まちがった偏見を教える」のを許していること、
もっぱら法制度と法律の条文にもとづく限られた組織方法に依存していること。
そして、これらは「この世界に新しく来た人を驚かせ、ショックを与える
いくつかの傾向」だと述べた。環境意識が高まった今日では、西側の人々が
多数世界の人々より多く消費し、より多く環境を汚染していることを批判点の
リストに付け加えてもよいかもしれない。かれは、これらの欠陥は精神生活に
原因があると見た。社会改革に多くを望みすぎました。その結果、もっとも
価値のある財産を失ったのです。それは精神生活です。東側ではそれは支配政党
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11月29日(火)
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