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堀井On-Line
by horii86
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■7888、変化の兆しが変化の兆しが
自分が年よりになるまでは、若い人の死を同情したり可哀そうとは思っても、
「痛ましい」という感覚まではなかった気がする。
それまでは家族のことを含め自分の生活と仕事に追われ、若い人の死を聞いても
感情を乱すのはそのことを聞いた一時のことだった。
「しょせん、他人ごと」(老いて「他人ごと」が「自分のこと」になったわけ
ではない)
たとえ悩み苦しみがわかっても、他人の苦悩を代わって背負うわけにはいかない。
他人は他人、自分は自分。冷厳な事実。
−
ずっと前に書いたことあるけれど、私は)若いころ、ひどく落ち込んでいたとき
ボゥーっとみていた『天才バカボン』、赤塚漫画の単純な絵(野原だった)に強く
惹きつけられたことがあった。何でもいい。そういうものがあったらあの人たちは
死を選ぶことがなかったと信じる。 ≫
―
▼ 明日にでも、末期ガンで余命宣言をされ、一挙に、地獄へ落され、直にでも、
死にたいと心換わりする可能性がある。それでも、それまでは、人生の何たるか!
地球の美しさを味わいたいもの。 生きてさえいれば、苦しみの何倍も楽しみ、
人生の味わいを必ず与えたもう! 絶望の先に、乗越えた壁が高いほど、多いほど、
その見返りに、喜びを重く、深く与えてくれる。 とにかく一日を生きろ!
生きていれば面白いから… 良いことは、その見返りに降り注ぐ!
これは、そう遠くない未来への… 私への言葉?
なる程、後期高齢の門前の妄い言葉? ですか。
・・・・・・
6796,読書日記 ー退屈なのは、世界か、自分か 〜4
2019年10月23日(水)
<僕が旅に出る理由 NIPPON DREM PROJECT>
* 旅は流離い ですか
18年半にわたって、この随想日記を書き続た御蔭で、退屈など有得ない状況。
そんな暇があったら、読書やネットサーフィンでネタ探しをしていた。左程、
毎日、書き続けるにはエネルギーをようするもの。しかし、些細なことでも、
それを物語化を続けると、何時の間にか、それが娯楽化してしまうから不思議。
直近にシネマ館で見た映画や、TVのドキュメント、同期会など、全てが物語の
ネタになっていく。習慣は第二の天性というが、貧弱な私の天性に、絶対必要
条件である。
高齢者の貧困や孤独死が急増 ー認知症も5人に1人とは怖しい。これは
「令和リスク」としての大問題。 私の死期を75歳と公言してきたが、あと
1年と3ヶ月になったが、現状をみると、あと5年は大丈夫?
駅前や繁華街で、通りすがりりの人に、突然インタビューをする番組が
流行り。また駅構内や、飛行場の待合にピアノを設置して、自由に弾かせる
番組で、その人の人生を挟んだり… 「世界タクシー」のテーマで、運転手に
行先を任せて、何ゆえにドライバーに?とインタビューをするものも。
なかなか深堀の人生が滲み出る。その走りが『家についていっていいですか?』。
これは、何度も此処でとり上げてきた。人生80ゆう余年となれば様々なことが。
それをギュ〜ッと凝縮をしたのが非日常の最たる遊びの『旅行』。
それも大した分別のついてない若い時分の時に、味わっておくべきこと。
行き帰りの航路の機内で、行きは期待と不安、帰路は充実感で、様ざま考え、
行蔵の御宝としてパッケージ化する。これを重ねているうち、自分の人生が、
他の宇宙から地球に遊ぶにきた宇宙人のようなイメージが湧きあがってくる。
人生を旅行に例えると、「地球上の80年限定パックツアー」。 なら、何を?
大自然の絶景か、人類が数千にわたって創り上げた文明と文化。そして生命と
しての息ふき。喜怒哀楽、感激、感動を味わい尽くす魂の真髄を経験し尽くす
ことこそ、人生が充実したことに。 当然、絶望と、歓喜も必要。
『物語の主人公』に一番に手っ取り早くなれるのが『旅人』になること。
そこには「流離う」というイメージが出てくる。「流離い」… そこには
「自由」…それも「何々」からの「自由」よりも、ただボーッとした「自由」
が感じとれる。
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10月23日(日)
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