ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384601hit]

■7769,閑話小題 〜ホンマかいな!
 北イタリア、フランス、ニューヨーク州の現場から伝わる内容は、シリアス。
日本人はイメージする能力の重要性に疎い。しかし、このパンデミックの現場は、
映像でシリアスに、その想像を絶する実態を伝えてくれる。この最中、まだ来年
のオリンピック開催の云々が語られている。あと半年、一年後の状況を想像すれ
不可能である。 裸の王様を首長に持つ危険性が、そのままドラマのようだ。
「最悪を悲観的に想定して準備し、楽観的に行動する」重要性を思い知るべし。
数万年前にクロマニョンが死滅をして、ホモサピエンスが生残った。1万年前に、
天変地異があり、生き残り戦略として<野生動物を家畜化し、稲作など農産物の
計画栽培を始めた。その延長が、都市文明を生みだした。人間の優位性の群れの
優位性をを最大限に利用して。それを根こそぎ否定されたのが「3密」の否定。
実は地球は細菌が支配する☆(星)だった。 …アイスランドに旅行した際に、
そこは火山の国で、岩場しか存在しない島であることを知った。グリーンは、
岩場を覆う菌の藻。 露出した真実がこれ! これから始まるのが、小説の
ような… 細菌と、細胞の生きものとのバトル。それも数十年、数百年は続く!
いま人間様が出来ることは、マスクをする、手を洗う、3密を避けることぐらい。
特効薬が出来ても、細菌は、次々と進化した新手を送りだしてくる。
もっとも、悪い奴だけでなく、良いのもあるから、そっちと仲良くすれば良い?
 無駄な抵抗をしても、この狂った猿に勝目が無いのは、火を見るより明らか。
晩期に、これを目撃しようとは、思いもしなかった!
 <一度、ここで人間どもの氷漬けを…> ですか? ねえ、<大神様…>

・・・・・・
6657,閑話小題 〜映画観賞 ―『ワンダフルライフ』
2019年06月07日(金)
           <『ワンダフルライフ』 是枝裕和監督・1999年>
   * 何れの思い出を選ぶ?
 何らかのテーマの随想日記を個人ブログで公開を始めて18年も経過した。
一度だけ5分遅れで掲載出来なかった以外は、何とか続けてきた。旅行中は、
書きだめをして、ネットにあげて知人に頼んでいた。6600ともなれば、何から
何まで? 書いてしまった感覚になる。で、周囲の人たちを傷つけ、反発され
もした。どうしても、言葉の中から本音や毒素が出てしまう。
   先ずは、概要から
≪ 天国まであと7日 …
 月曜日。霧に包まれた古い建物に人々が吸い込まれていく。全部で22人。
彼らは面接室に案内され、職員からこう告げられる。
「あなたは昨日お亡くなりになりました。あなたの人生の中から大切な思い出を
ひとつだけ選んで下さい。いつを選びますか?」 死者たちは天国にいくまでの
7日間を、この施設で過ごすことになっている。 死者たちが選んだ思い出は職員
たちの手で撮影され、最終日には上映会が開かれるという。
火曜日。職員の望月、川嶋、杉江、しおりたちは死者から思い出を聞き出し、
撮影の準備を進める。 それが彼らのこの施設での仕事だ。
・生き別れになっていた恋人と再会した瞬間を選ぶ76歳女性。
・子供の頃の夏休みの前日を選ぶ56歳の男性。
・女性経験ばかり話し続ける男性。
・友達とディズニーランドへ行ったことを話す少女。
・太平洋戦争中のフィリピンのジャングルを選ぶ85歳の元軍人。
・選ぼうとしない青年 ・ ・ ・ etc 。
人それぞれにかけがえのない大切な思い出がある。
水曜日。望月が担当する死者のひとり渡辺は70歳。なかなか思い出を選べずに
困っている。 「どうせなら… 生きた証が分かるような出来事を選びたい」と
自分の人生が録画された71本のビデオテープを見る渡辺。 しかし、次々と映し
出される自分の平凡な姿に幻滅するばかり。 そんな時、渡辺の新婚生活の映像に
眼を奪われる望月。その表情の変化をしおりは見逃さなかった。 この夜を境に、
望月、しおり、渡辺、それぞれの感情は大きく揺れ始めるのだった… 。
職員たちとカメラマン、美術スタッフが、死者の思い出を再現するための会議

[5]続きを読む

06月07日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る