ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7662,閑話小題 〜中国、ロシアも、他の手立てがないのか…
ドッコイショと持上げて、次はヒネリ倒してくる。
・・・・・・
6549,読書日記 〜すべての悩みは対人関係
2019年02月18日(月)
『アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広・著
* 一つ皮剥きゃホンダラホイホイ!
またまたアドラーである。19・20世紀が、フロイト、ユングが潮流なら、
21世紀の混沌とした時代はアドラーである。これまでアドラーについて幾つか
書いてきた。彼は、フロイト、ユングに並ぶ心理学者で、<過去に縛られること
なく、未来を変えることができる>の未来志向がベースにある。
〜 面白い個所を抜粋すると
≪ アドラーは、言いました。
<たった一人で住んでいる世捨て人のような人さえも、実は他人の目を気にする>
ある村に世俗的な欲望を捨てた仙人のような人がいた。彼は村に住むことを拒否。
山の中に掘っ建て小屋を造って自給自足で住んでいた。村人と交流することに
意味を感じなかった。
ある日、その村が大火事になり、村は荒れ果て、人々はその土地を捨てて、
他の土地に移住することになり、大移住をしたのです。すると驚いたことに、
その仙人のような男までもが移住して、新しい村を見渡せる新たな山に引越した。
実は世捨て人のような人は、人間関係を捨てたのではなく、「世俗の欲望」を
捨てた仙人のように『清らか』で『優れた』であると村人から思われたかった
だけだった。「観客」がいない場所で生きることに堪えられないかったのです。
『最近ウツっぽい』『忙しくて休みが取れない』など、内面の悩みに思え
言葉も、すべて対人関係の問題に起因している。
――
・人間であるということは、劣等感を持つということ
・・・劣等感と優越性追求について
・「強く見せる」努力をするな。「強くなる」努力をせよ
・・・優越コンプレックスについて
・「弱さ」を武器にしても人生は変わらない
・・・劣等コンプレックスについて
・勇気がない人は「特別」であろうとする。
勇気がある人は「普通」であろうとする
・・・勇気について
・あらゆる過ちは「共同体感覚の欠如」に起因する
・・・共同体感覚について
・激しい感情を使う人は強い劣等感がある
・・・感情について
・あなたには貢献する能力があり価値がある
・・・勇気づけについて
・ひとつのことができれば他のこともできる
・・・自己変革について ≫
――
▼ アドラーについての読書録を書いていた筈とHP内検索をかけると、
あるある。真面目に、真剣に取上げている。暗く、混沌の時代であればこそ
未来志向のベースが必要になる。すべての悩みは
対人関係にあり、それは3つの課題にありと…
1つ目が「仕事の課題」
2つ目が「交友の課題」
3つ目が「愛の課題」
フランクル心理学の3つ価値に似ている。
1つ目が、「創造価値」
2つ目が、「体験価値」
3つ目が、「態度価値」
<良く働き、良く遊び、良く学ぶ> の3つの切口。
フランクも、少しアドラーをパクった?
より納得できるのは、フランクだが…
――――
2018/11/14
つれづれに哲学 〜アドラーから学ぶ −3
<「生きづらさからの脱却」岸見一郎著>
* 「価値低減傾向」と虐め
本書で、虚栄心に満ちた人に見られる「価値低減傾向」について取上げている。
誰でも持っている内幕情報など覗き込み願望も、これ。‘子ぎつね’‘腹グロ’
と敬遠され、その場の空気が汚れる為、名前を出すことすらしない。自分に甘く、
他人に厳しくが、もっとも端的に現れるから始末が悪い。特に、これを営業ネタ
と活用をしているコテコテの小悪党。その毒は、対象の人間を自殺に追いやる程、
効果がある。当人が、どれ程、怨まれているか、全く気づかない。
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02月18日(金)
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