ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7610,閑話小題 〜生(なま)モノの人生…
消え去っていくしかないのなら、成行きに任せれば良いという訳にもいかない。
<退くも地獄、行くも地獄> さて、轟音が足元まできている。考える間がない、
一年だったが、私なら<身辺の整理に入る!> とにかく、ます来年は野生動物
のごとく生き延びないと! あの方々とは違う方向に向かって! 東北大地震
から学んだごとく、津波が轟音を立てて押寄せようとしている現在、
 逃げろとは生の放送はないとしても、『転でババラに!』   〜続く〜

・・・・・・
6862,映画評 〜『男はつらいよ』
2019年12月28日(土)
    * 復刻版の『男はつらいよ』   評価:90点 少し甘くすると、
                   もう一度、見たくなったから:95点。
 映画が終わってフト気づいたのが。目から一筋の涙が流れていたこと。
何か哀しいのでもなく、懐かしいのでもなく、山田洋次の世界に引きこまれた
温かさというか…  時計を一度もみることなく時を忘れていた自分が、そこに!
 私が社会に出た年の映画。その後、起業のために三重、神戸、千葉、金沢などを
彷徨うが、その先々で必ず、このシリーズを見ていた。実家の団子屋「とらや」
の温もりが、何はあれ、寂しさを慰めてくれていた。そして先々の?…も。
 全てを捨ててもよいと思わせるほど、20歳と40歳前後の女性は、何とも美しい。
 
 〜ネットサーフィンでの熱狂的ファンの70項目の印象的な言葉が良い〜
    その幾つかを
・その1: 話の流れはわかりきっている。
その2: 恋して、フラれて、旅に出る。その繰り返し。
その3: だがそれがイイ。
その4: オチはわかっているハズなのに「今回は寅さん付き合えるかも!」
    と思ってしまう瞬間がある。
その5: だが結局は成就せずに終わる。
その6: そしてまた旅に出る。
その7: オープニングの夢落ちの安定感。

その16: しかも何故かコソコソ帰宅するパターンが多い。
その17: おいちゃん「気付かないフリするんだぞ! 自然に、自然にな!!」
その18: 結局ぎこちなくなって寅さんブチギレ。
その19: そこに登場するナチュラルなヒロシ。
その20: ヒロシ「兄さん、帰ってたんですか。おかえりなさい」
その21: 物語序盤の帰宅はフリ。すぐに大喧嘩してまた旅に出る。
その22: おいちゃん「出ていけ! もうお前の顔なんか見たくねえ!!」
その23: 寅さん「それを言っちゃぁおしめえよ」
その24: さくら「どうしても行っちゃうの? 
     お兄ちゃん。せめて一晩だけでも…」

その36: また旅に出る。どうしたいんだよ、寅次郎!
その37: マドンナが全員可愛い。
その38: 八千草薫は女神。
その39: 松坂慶子も女神。
その40: 吉永小百合も女神。
その41: 大原麗子は全宇宙の女神。
その42: そのマドンナたちとすら一線を画すリリー(浅丘ルリ子)の存在感。
その43: やっぱり寅さんはリリーと結ばれるべきだったよなぁ、としみじみ。
その44: メロン騒動は何度見てもおもしろい。

その53: 寅さんの財布にお金をねじ込むシーンが最高に泣ける。
その54: さくら「もっとお金持ってくれば良かったね」
その55: 寅さんの素直さは異常。
その56: 影響のされ方がエゲツない。
その57: 誰かからの受け売りはあたり前。

 【解説】
《山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年作品。
 1969年に第1作が劇場公開されてから50周年を迎え、97年の「男はつらいよ 
寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来、22年ぶりに製作された。倍賞千恵子、
前田吟、吉岡秀隆らに加え、シリーズの看板俳優であり、96年に亡くなった
渥美清も出演。さらに、歴代マドンナからは後藤久美子、浅丘ルリ子と
「男はつらいよ」でおなじみのキャストが顔をそろえる。柴又の帝釈天の参道
にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていた。
その裏手にある住居では車寅次郎の甥である満男の妻の7回忌の法事で集まった

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12月28日(火)
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