ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[385918hit]
■7531,閑話小題 〜潔しとしないのがモンゴル気質
関脇・正代(時津風)が、前頭十四枚目・翔猿(追手風)を下し、13勝2敗で
自身初となる幕内最高優勝を決めた。正代は今年初場所に続き、今年2度目の13勝。
昨年11月の九州場所から数えて、5場所中4場所で2ケタ勝利を挙げる抜群の安定感
を誇り、大関昇進を確実なものにした。
正代は2016年初場所の入幕以来、幕内で活躍し続けてきたが、昨年の九州場所
に11勝4敗の好成績を挙げてからは、番付上位でもさらに活躍。今年初場所には
13勝2敗で優勝争いを繰り広げると、関脇に復帰してからは8勝7敗、11勝4敗と
好成績を維持。2横綱が不在で、混戦模様だった今場所も着実に白星を伸ばすと、
13日目には貴景勝、14日目には朝乃山との両大関を堂々と下して、単独トップに。
優勝のかかった一番でも、パワー溢れる取り口で新入幕の翔猿を退けた。
大関昇進の目安は「三役で3場所合計33勝以上」だが、直近で大関になった
朝乃山は3場所合計で32勝。 正代も8勝、11勝、13勝と計32勝となっており、
初優勝とともに大関昇進を確実なものとした。】
―
▼ 2人の横綱の休場もあったが、それでも代替えが必要。丁度良い力士。
・・・・・・
6771,閑話小題 〜そんなまでして生きたいか ー1
2019年09月28日(土)
* ステージ3の知人との対話
◉「少しでも、生きていたい!」は、銃殺直前に突然許されたドストエフスキー
の緊迫した心理状態と同じかと… 最期は誰も、その苦しみの中で…プツン!
限られた時間内で考えることは?
「何をするため生れてきたのか」
「もっと何事に挑戦し、経験したかった。その為の時間が欲しい」。
「何ゆえに一般常識に縛られていたのか… そうだ、親と身近な知人の思惑に
全神経がいっていたからだ…何だこんなもの」などなどの苦悩の底の自問自答。
それを呼び起すのは直面した死である。誰も彼も、哲学的問答と知識があれば、
かなりの部分が軽くなる? ところが こういう話を誰も直視しようとしない。
これは普段から軽い会話を身につけ蓄積しておくべきこと。近年ではハイデッガー
が提起した問題…。 ところが固まり、話題を逸らす知恵が、それを邪魔をする。
その時の、むごたらしい苦悩と苦痛は、内なる知識で軽くなるものを。
無知は、最後の最後むごたらしい苦痛を倍増させる。とはいえ、奥深い問題なる
が故に仕方がないのなら、目を叛け、群れて誰かを槍玉にする。人は「今、ここ、
わたし」の場面で目を叛けて生きるしかないのか。それも生臭い風ともに去りぬ。
ただ、生前に戻るだけのこととしても…
◉ 会社整理の直後、3回、続けて酒席で辛辣に非難してきた男がいた。
「以前、哲学の本を貰ったけれど、哲学なんぞ俺は知らないが、事業は上手く
いっている。」と。 3回、たて続けて言われて切れた私が…
『いずれ、誰も死ぬ。それは普段から知識を持ってないと、いざとなると…
それで親切心で哲学の本を与えた。シッカリ読んでおくべきこと。現状が上手く
いってるなど如何でもよいこと』と… そこでトイレで?折りたたんだ一万円札を
目の前で叩きつけた。漫画じみて可愛いといえば可愛いが。 幹事の某女子が、
嬉しそうに拾って、一枚一枚を丁寧に広げて「二次会に使わせて貰うわ」のオチが。
ところが それから一年もしない中学校の同期会で…
「俺、大病をした。いつ死ぬか解らない。80歳まで生きるつもりだったが…
死にたくない。死んだら、如何なる?」と、嘘のような悲鳴を…。死を前にした
自己問答の問題が哲学の第一歩。 それと、誰も抱えている無知と、「この私の
存在の問題」。我が内なる神の問題も。死を直面して、まともな対話を求めてきた。
目は血走り… そこで、<哲学書の『死について』を何度か読んだ?>と聞くと、
「いざとなったら、読もうとは思っていたが、いざとなると気持ちに余裕が、
持てない。時間をかけてジックリ考える問題と窮地に立って初めて、気づいた。』
『アホちゃいまんねんパーでんねん!!』という明石家さんまさんの名セリフ。
[5]続きを読む
09月28日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る