ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7413,閑話小題 〜まあ、真面目に…
こうしたことを考えることがきっと自分の将来につながります。】
―
▼ 一回表裏だけで、この本筋を判断してはいけないとしても、ことは起きて
しまった。後に戻れないとしたら、捨身で現状を変えなくてはならない非常事態。
「後は野となれ、山になれ!」と楽観もしていられない。気になるのが、100年前
と状況が酷似していること。 …まさか、晩年に、このあり様と遭遇するとは!
・・・・・・
6651,閑話小題 〜サイレント・ブルー 2
2019年06月01日(土)
* サイレント・ブルーで
ブルーは空と海の色。人が青に魅かれるのは、生物の起源が海にあるため、
緑と茶に魅かれるのは、陸地の森と林が起源となるため。深海は、まだまだ
未知の世界。 〜海の概要といえば…
【 ・地球表面の70%を占める海。その海全体の98%が「深海」。「深海」とは、
太陽の光の届かなくなる200m以深のすべての海をさし、暗黒、低温、高圧が世界
を支配する。
・「超深海」は、6,000m以深の海域をよび、主に海溝で構成されている。
世界で一番深い海は、日本の南東に位置するマリアナ海溝。深度は約11,000m、
世界一高い山であるエベレストも沈む。
・地球全体の海の深さを平均すると、平均の深さは、約3,800m。富士山が
沈む深さ。また、海底は3000mから6000mの深さが最も広く全海洋の70%、地球
の全表面積のほぼ半分を占めています。】
―
▼ 深夜を海に例えると、超深海が、夜明け前の2時〜2時半。成るほど、
サイレント・ブルーの言葉が似合うわけ。 「サイレント・ヴォイス」は、
さしずめ深海魚。それが、海底から湧き上がる直感ということも理解できる。
そこには、古代魚が、生延びている。自ら発光する魚や、内臓や骨が透けて
みえる怪魚などが、生存をしている。何やら、ブラックホール周辺の漆黒の闇
のイメージに似ている? 大たい、それを命名するのに問題はないのか?
仮死状態を自らつくり、漆黒の脳空間を漂い遊ぶことは… 許されない行為?
で、やはり一年前の文章に、つながっていく。 人生なぞ一瞬だもの!
・・・・・・・
6288,読書日記 生きることへの冒瀆とは! 〜3
2018年06月01日(金)
『旅人よ どの街で死ぬか。〜「男の美眺」』
(伊集院静 2017年)から。
* 予感、あるいは沈溺
≪ ◉ 長く旅を続けるには術が必要である。友人の勝負師とどうように、
頓着を持たないことだ。旅人の一人の些細な感情など都会という土地では
とるに足りなぬものだ。
そんな時は高台に行き、都会を見おろせばいい。
河岸に立って川を眺めればいい。人の感情など関わりなく、
―川はただ流れている。それだけのことだ。
ー何かを手に入れたものは何かを失う。自明の理である。
旅を続けている限り、失うものはない。しかし失わないことが旅に求める
安堵であるのなら、その旅は愚かな行為でしかない。流れる水を見て思った。
ともかく旅を続けるしかない。 127-128p
◉ ヨーロッパ大陸を飛行機で旅し、窓から大陸を見たことがある人は、初夏に
レモンイエローの花を咲かせた菜の花畑の美しさを知っているはずだ。148-149p
◉ ポーランドのアウシュビッツ収容所を訪ねた。見ておくべき場所だから
出かけた。私をむかえてくれた日本人の案内人は物静かで温和な人だった。
収容者たちが列車から降ろされ、歩かされた道を案内人と歩いた。折から
やわらかな初夏の風が吹いて流れ、路傍の野花を揺らしていた。かつてここが
殺戮の場所であったとき、花は咲いてもいなかったろう。収容所で目にした
ものは、予期したとおり私たちが見ておくべきもの、知っていなくてはならない
ものだった。黙示であってはならないものである。残されたものたちが立証して
いるのは、これがまぎれもなく人間がなしたものであるということだ。
〜過ちをくり返すのが人間だとしたら、人間はどうしようもない生きものである。
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06月01日(火)
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