ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7114,映画観賞 〜海辺の映画館-キネマの玉手箱
10数年前に「パッション」という腰叩きマッサージを購入し、居間にある
座りようのハンモックに置き、愛用してきた。今でも廃品直前だが、何とか
使っている。今では進化したのがあるが… 「家具屋」と、家電の「健康機器」
と、「パソコンコーナー」は、定期的はウィドウショッピングの一つ。
先日のこと、ウロウロしていると、ソフトボール大の充電式のマッサージャー
が、目に飛び込んできた。
<腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・足裏・首 疲労回復 スポーツ トレーニング
充電器付き 4段階可調整>とあり、7千円とあった。
これは私にとって「理想的マッサージャー」と衝動買いを しそうになったが、
近くに家内が… ? 取り敢えずネットで値段を調べてからと、その場を離れた。
そこで帰って、さっそく、ネットで最安値を調べると、送料、税込みで3,600円。
購入することに!
二日後に送られてきたが、実際に使用すると、充電出来て、居間に、PC前に、
気楽に移動できるのが便利。腰には「腰痛ベルト」の間に入れると按配が良い。
その日は、初回もあって、就寝前に一時間ほど、腰に、両手に、首筋に、両足の
間に挟み使用した為か、その日は夜半目が覚めることなく爆睡することができた。
しかし、何故か、それは初日だけだったが、寝つきは確かに良好。
10数年前から、腰用の叩きマッサージャの他に、土台が振動するモノがあり
頻繁に使用している。家の移動先に持ち歩けて、気楽に使えるところが良い。
成るほど、文明の力とはこういうことかと…。 評価:95点。
ところで、バイブレーターといえば、以前、面白い?ことを書いていた。
とすると… これは? もう私には関係ないことだが…
――
2012/11 ー「ルーツ大全」インフォペディア編 より
* バイブレーターの起源は、ヒステリックの医療機器
際どいが健康機器売場でのバイブレーターの見方が、これで少し変わる。
≪ ちょっど刺激釣なセックスをしてみたい……。そんな時に使う大人の
おもちゃの定番といえぱバイブレーターだろう。女性を絶頂に導いてくれる
スグレモノだが、バイブレーター、じつはもともとは医療器具だった。
いったいどんな治療に使われたのかというと、情緒不安定、具体的には
ヒステリー発作を起こしている女性を対象としていた。ヒステリーの語源は、
ギリシャ語で子宮を意味する「ヒューステラ」。つまり、昔は、ヒステリーを
起こすのは子宮が原因だと考えられていたのだ。しかも、子宮が欲求不満で
あることから起こると信じられていた。 もうおわかりだろう。
ヒステリーを起こすのは、性的欲求不満が原因なので、治療法としては、女性
を性的に満足させればいい。そこで、医者や助産師が、指でマッサージ(愛撫)
して、絶頂に導くことで治療をしていた。この療法のための医療機器として
一九世紀の終わりに開発されたのが、ヒステリー専用のマッサージ器である
バイブレーターだったというわけ。こうした治療は古代ギリシャの時代から、
一九二〇年代まで、西洋ではれっきとした医療行為だった。確かに、目的自体
は今も昔も変わっていないとはいえ、医者が患者にバイブレーターを使うなど
現在では考えられない。一方、バイブレーター以前は、大人のオモチャの主役
だった人工ペニスは、10Cのビザンチン帝国の百科事典にも記載されている。
こちらは一般的に普及していたようで、アテネの女性に愛用されていたようだ。
また、インドの性典『カーマ・スートラ』にも「男性自身が小さすぎて満足
できないときは、これを使うとよい』と記されている。 ≫
▼ …!「大人の玩具」と検索して吃驚仰天。何だろう、これらは…
・・・・・・
6384,読書日記 〜哲学と対決する ―5
2018年09月05日(水)
『哲学と対決する』デヴィット・エドモンズ著
ウォーバートン,ナイジェル著
現役の哲学者が、哲学史にのこる巨人の感想が何とも異様に感じる。
要するに、門前の小僧レベルが、専門家の視点で、批判的に哲理を改めて
[5]続きを読む
09月05日(土)
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