ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7101,閑話小題 〜自殺未遂の生現場にて
様子を映しだそうとしている。映画の中では24人が、橋から66Mの高さから海面に
向かって飛び降りる。 監督のエリック・スティールはこの映画を取る際、映画の
宣伝効果で自殺者が増加しないように極秘に行った。また、橋の柵に足をかけたら
管理局に通報することをルールとして定めていた。映画は主に橋とその周囲の日常を
撮影した風景、自殺者の飛び降りるシーン、遺族や友人、目撃者へのインタビュー、
遺書などから構成されている。 中でもインタビューの映像が多く、自殺者の情報は
インタビューの中の情報でしか語られない。自殺者の多くが精神的な病やトラブル
を抱えていることが分かる。≫
▼ 2006年の時点で、この橋からの自殺者は年に24人もいるというから、
全員撮ったことになる。次から次へとブリッジから飛び降りるが、躊躇している
うちに警官や近くの人に取り押さえられた人が数人いた。 生死の問題もあり、
それぞれの人生が浮かび上がる。ゴールデンブリッジという名所が、ロマンチックな
気持ちを駆り立て、志願者が国内から集まってくる。 県内なら新潟の万代橋か
阿賀野川河口が海に流され、死体が上がりにくいとか。人知れず消えている人がいる
のだろう?テーマがテーマだが、決して後味が悪くないのは、シリアスすぎて、
実感がわかない為? 死ぬには死ぬ理由があるはず!
・・・・・・
6734,閑話小題 〜暇人の遊び…
2019年08月23日(金)
* 庭からカラスを追払う…
この時節に「カラス」の話題が多いのは、自宅周辺で若いカラスのテリトリー
争いで騒ぐため。 去年の8月22日に、カラスをテーマにした掲載文があった。
一昨年、百円ショップで、ハロウィンの売れ残りの「カボチャのボンボリ」を
玄関先に掲げたところ、暫く、姿を見せなくなったことは、ここで書いていた。
最近、玄関先の電柱の下に、大量のカラスのフン。その上に、2Fへの階段と、
玄関先に数ヶ所も。 …これまでは雨が流しさってくれるが、さてと掃除?と
迷っている内に、お盆が過ぎた先日、大雨が流しさってくれた。 これでは、
カラスの御不浄になってしまう。 そこで再び、古いハロウィンのカボチャの
ボンボリを玄関横に吊るしたところ、逆側の庭に来て騒ぎ出した。 そこで、
使い古しの靴下をペットボトルに被せて、カラスの死体に似せた人形をつくり、
エジプト土産の魔除けの7〜8pの円形の目玉風のガラスを一緒に括りつけ、
ベランダに吊るして様子をみた。 それに加えて、黒いビニール袋を空缶に被せ、
紐を括りつけた首吊カラスに似せて、やはり庭側ベランダに吊るして二日、経過
するが、今のところ近寄ってこない。 まあ、暇人の遊び…
―
* 本命の履正社が優勝
飛びぬけていた優勝候補の『履正社』が優勝をした。 14時の開始時間、15時
過ぎにイソイソと車載のTVをみると、やはり… 「3対1」。 帰宅後、家内に、
『3対1なら、互角に近い試合になってるじゃないか!』と聞くと、『そうじゃ
ないの!一方的で見てはいられない試合なの。見ていれば分る!』と。
ところが、3対3と、同点に追いついた。しかし、その直後、直ぐに履正社が2点、
勝越し5対3に。『そうでしょ。力が全く違うのは私でも分かるわ』の、展開。
身体つき、顔つき、動作が全くの違いが、そのまま、画面に現われていた。
監督への勝利インタビューが、試合内容と同じで考え抜かれた内容。
『このチームは星稜の奥川投手に育てられたようなもの。奥川か、同レベルの
投手を打込めるレベルまで、負けて以来、練習に打ち込んできた!』と。
これでは、奥川も勝てはしない。
今度、大学の優勝チームと、対抗試合をしたみたら? 少なくとも東大は?
・・・・・・
3802, 哲学人 ー�
2011年08月23日(火)
* 驚きを忘れた人々 (P/29より)
【 あらゆる意味とあらゆる目的がこの世界のなかにあリ、価値と道徳は人間に
よってつくられる、つまり、価値と道徳は社会的・歴史的に形成されるのである。
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08月23日(日)
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