ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7074,閑話小題 〜 「テレワーク7割」の現実!
小じんまりしたところに、大柄な女性が一人。これじゃ、襲われない?
その査定が、何と<金貨4万、享保小判が2万=合計6万円>と…
「半値、八掛け、二分の一(5分の1)」。当人、ここまで低いとは思って
いなかったようで唖然とした顔。同封していた自己査定の数字のメモを見せた
ところ、「東京の古物商で売ったら?」と、窓口の姉さんになだめられていた…
『これではね… 調べるんじゃなかった?』と無念そう。帰ってきて
ネットオークションでは、「買い27万、売り20万」。総合評価は…
ブラックの臭いがプンプン「危ない世界」そのもの。
時どき、チラシで出張金買取の即買会を開いているが、あれこそ危ない!
ブラックに、そのまま売りつけられたらどうする。これは、出店も同じこと。
ここも素人が手を出してはいけない世界。他者への慈善行為(ボランティア)
は、そのまま知識と経験にプラスに働く。 本人の結論、
『元もと売るつもりはなかった。親の形見として子供に残す!』
娑婆は魑魅魍魎の世界。少し考えてみれば、ブラック、それも真っ黒?
ところで、私に同行を願うとは、それだけでリスクは激減した?
「2万上乗せするか売ってよ」と石投げをしたが、「20万なら…」と…。
「誰が買うか」と…不成立。
・・・・・・
5612,恋愛心理学 〜I 女と男のリスクとは?
2016年07月27日(水)
『美人の正体』〜越智啓太著
* 女と男のリスクとは?
ー男女の立場におけるリスクをキーワードにまとめてみるー
≪ 男には、子供が自分のタネでないリスクがある。
女は、50%は明らかに大丈夫な反面、「やり逃げ」される危険がある。
シングル・マザーに、当然、生活苦が圧し掛かってくる。未婚の母を
含めた母子家庭の過半数以上は貧困層になる現実がある。 野鳥でさえ、
メスは、巣づくり段階ではペアリングをさせないという。逃げられる危険が
あるため。とすると、男は、可能な限り、「やり逃げ」でタネをバラマクのが
本性であるといえる。 他にも、「求愛給餌」といわれる方法がある。
メスがオスに向かい子供のように振る舞い、給餌を要求するもの。
これは、卵を作るための栄養分を取る手伝いをさせることを意味する。
生理的に男の方が先に「やりたがる」。だが、男は熱しやすく冷めやすい。
逆に女は熱しにくいが、冷めにくい。 恋愛の3フェスの一ランドを仮想恋愛と
見立て、楽しむがキャバクラ。そこでは、擬似恋愛が行われ、一般的に?
二ランド、三ランドには進まない。≫
▼ 水商売は、金次第で面白いステージを提供するもの。出来れば、一ランド
を充分楽しみ、二ランド、三ランドを避ければ、早々に不自由の身(結婚)に
ならないで済む。そうこしている内に、婚期を逃した人を多く見てきた。
スペイン、ポルトガル、ベルギーで7割前後、アメリカで5割、日本では
3組に1組が離婚するという。どの道、リスクがついて回るなら、とにかく、
第二ラウンドに入るしかない。 結婚前に、ある程度の恋愛経験と、失恋の
経験が必要ということになる。
〜偶然だが、7年前に、似たテーマで書いていた。書いてなければ、
忘却の彼方だが、こうして書き残してあると、何か奇妙な感覚になる。
――――
3035,「顔」を哲学すると
2009年07月27日(月)
「顔」について哲学をしている文章に殆ど出くわしたことがない。
特に女性の場合、その造作で人生を変えてしまうほど大きな要素になる
のにである。そこでネットで調べてみたが、これはというのが、やはりない。
それでは自分で考えてみることにした。古代よりクレオパトラや小野の小町
など、美人は特別に扱われてきた。考えてみれば顔の部分のバランスと、
全身のバランスが整っているだけで、何で?と誰も疑問を持たない。
そこで考えられるのが、顔が露出した全身の凝縮した表出であるからだ。
また眼は内臓が身体の外に、そのまま出ている唯一の部分である。
「眼は口ほどに、モノをいい」というほど、内面が現出しやすい。
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07月27日(月)
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