ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6959, 閑話小題 〜エイプリルフール
滅茶苦茶のため、廃材処理の手続きをしてきた。命一つでも助かっただけ充分!
火災保険に入っていたが、地震保険には入ってなかった。 ≫
ー以上が、彼の15分間の電話内容。一つ判断を間違えれば助からなかった。
住所の亘町荒浜は仙台飛行場の南下に位置し、阿武隈川の河口にある。
終の住処を、そこに選んだことに羨ましさを感じていた。それが、まさか・・
それでも命が助かっただけでも喜ばなければなるまい。
他人ことではない、まさかまさかの日々。
・・・・・・
6592,閑話小題 〜平成元年は西暦1989年
2019年04月03日(水)
* 和歴の話
この時節なればこそ話題になる。私の両親は明治生まれ。連合いの両親は
大正生まれ。元号が変わると、昭和生まれ、それも20世紀前半生れは、大年寄り
のような…
そこで、和暦を西暦年を調べると〜
<1989年・平成の和暦:「昭和64年は1月7日まで、平成元 年は1月8日から」
1926年・昭和の和暦:「大正15年は12月24日まで、昭和元年は12月25日から」
1912年・大正の和暦:「明治45年は7月29日まで、大正元年は7月30日から」
1868年・明治の和暦:「明治元年は1868年、大政奉還前は慶応 >
―
大よそだが、明治が45年、大正が15年、昭和が64年、平成が31年になる。
今度の天皇は年齢からみて25年が目安とみると、西暦2044年の御退位?の頃は、
世界は激動の真只中。
シンギュラリティ(特異点)の『2045年問題』の時節で、「人間の頭脳では予測
不可能な未来の始まり」であり、その到来は2045年と予測されていることから、
2045年問題とも呼ばれている。人工知能が人類の知性を超えた場合、核兵器以上
の『脅威』との懸念もある。
<優れた人工知能が一度創造されることで、再帰的に更に優れた知性が創造され、
人間の想像力が及ばない超越的な知性が誕生するという仮説。>
それが現在では、2029年には起こるのではないのかとも。
和暦の話から、少し逸れたが、その意味では『令和』は、時代を読んだ元号と
言えるのかも? ということは、やはり、少しでも、この時代を長く生きて
いたい! いや現在の情報端末で、世界を可能な限り、広く深く知りたい!
ということ。 再び、この『令和』の時代の最大問題になる『自然災害』と、
『2029年、2045年問題』について掘下げたい。とりわけ、令和10年時点の
特異点まで起こる現象を… ホモ・サピエンスから、ホモ・デウスの姿を!
とりわけ、人間と超知性(AI)との関係を。
・・・・・・
6229,閑話小題 〜
2018年04月03日(火)
<『生きる勇気 死ぬ元気』
帯津良一&五木寛之、p115 >
* 「場は未来からやってくる」
〜「場」をネット検索によると、
《場(ば)、英語: fieldという。工学分野では電界・ 磁界など界ともいう。
(界)とは、物理量を持つものの存在が、その近傍・周囲に連続的に影響を
与えること、あるいはその影響を受けている状態にある空間のこと。》と…。
例えれば大相撲の立合いの一瞬や、野球の投手とバッターの対決の「場」を
想いうかべると、解りやすい。確かに未来が瞬時、現在にさま変わる。
私のルーツはビッグバン。 死はブラックホールのような世界?
―
【帯津】 私、東大名誉教授で場の研究所の清水博先生を尊敬しているんですが、
先生が、昨年の秋に親鸞仏教センターの会で、「場は未来からやってくる」
ということをおっしゃったんです。
【五木】 ほう。場は未来からやってくる。
【帯津】 われわれは、環境という「場」のなかの存在です。家庭、学校、
職場、地域、自然環境、国家、地球、宇宙、そして虚空などの場のなかに
重複しているのです。これらの場は、宿命的な場ともいえます。嫌だから
といって、そうやすやすと逃げ出すわけにはいかないのです。
【五木】 なるほど。
【帯津】 私たちは、毎日、場のなかを移動しながら生きているわけです。
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04月03日(金)
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