ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6946,閑話小題 〜去年の今頃とは全く違う世界に
会長を狙い撃ち。辞任に追いやられて辞任。来年の東京オリンピックを控えて、
国家とし、解っていても辞任は当然。アフリカ、東南アジアの独裁国家の一票。
当然、何が? しかないのは今さら。身柄を欧州で押さえられないだけでも
良しとしなければ。 世界は戦勝国の白人に抑えられていることを…。
落ち目の国家が、オリンピックとは、何を考えているのでしょうか。
安倍首相にとって、アベノミクスの完成という自己保身を考えてのこと?
しかし、世界情勢は、朝鮮半島問題と、大恐慌も含めて不安要素が山積み!
で、タイミング良く、去年の同月同日の内容に文脈としてつながる。
〜さて、今年度初のミニチャリに出発ですか〜
・・・・・・
6216,閑話小題 〜 人類の未来は明るいか? ―2 肯定派の論
2018年03月21日(水)
『人類は絶滅を逃れられるのか―
―知の最前線が解き明かす「明日の世界」』
* 楽観論 〜人類に起きた良いこと10
非国家アクター(NGO)などによるグローバル化や情報革命で、生活水準が
大幅に向上し、個人と集団がコラボレーションする領域が大幅に改善されている
と主張する肯定派のスティーブン・ピンカーの「人類に起きたいいこと10」
をリストアップすると…
――
≪ 第一に、寿命。150年前、人間の寿命は30年だが、今は70年で40年も伸びた。
第二に、健康。ウィキペディアで天然痘と牛疫を調べてみてください。
「牛疫は感染症だった」と、過去形で書かれているはずです。つまり人類に
最大級の苦痛をもたらしてきた二つの原因は、永久に撲滅されたのです。
第三に、豊かさです。200年前、世界の人口の85%は極貧生活を送っていました。
それが今は10%に低下しています。さらに国連によると、この割合は2030年
までにゼロになりそうです。
第四に、平和。人間の最も破壊的な活動、すなわち大国間の戦争は廃れつつある。
先進国間の戦争は70年、超大国間の戦争は60年間起きていません。内戦は
相変わらずありますが、数は減っています。
世界の戦争による死亡率は、ギザギザの下降線を示しています。第二次世界
大戦中は10万人中300人でしたが、1950年代には22人、1970年代には9人、
1980年代には5人、1990年代は1.5人、2000年代には0.2人と減っています。
シリア内戦の勃発後も、2000年代のレベルに戻ったにすぎません。
第五は安全です。世界の暴力犯罪の発生率は低下しています。それも多くの場所
で大幅に主な犯罪学者の間では、向こう30年間で世界の殺人発生率は現在の
半分に減ると見られています。
第六に、自由。逆行している国はありますが、世界の民主主義指数は史上最高。
世界の人口の60%以上がオープンな社会に住んでいます。こちらも史上最高。
第七に、知識。1820年、基礎教育を受けている人は17%にすぎませんでしたが、
現在は82%に上昇し、急速に100%に近づいています。
第八に、人権。世界的なキャンペーンが展開されてきたこともあり、児童労働、
死刑、人身売買、女性に対する暴力、女性の性器切除、そして同性愛を
犯罪と見なす国は大幅に減ってきました。
第九に、男女平等。世界的なデータを見ると、女性の教育水準が高まり、婚期が
遅くなり、所得が増え、権力や影響力のある地位に就くことが増えている。
最後に、知性。すべての国で、知能指数は10年で3ポイントのペースで上昇。
先進国ほど、環境が改善、犯罪組織を監視し、市民を教育し、医療を提供
する資金的余裕がある。 教育水準が高く、女性のパワーが進んだ世界は、
独裁者に支配されたり、戦争に関わりにくい。これらの進歩を後押しする
技術革新は加速する一方です。現在もムーアの法則は有効であり、ゲノミクス、
神経科学、人工知能、材料科学、データに基づく政策立案が急速に増えている。≫
――
▼ 上記の世界のボトムの改善の実態を改めて知った。200年前、世界の人口の
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03月21日(土)
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