ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4866,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー34
 今の医療現場では、この真逆が行われている。 私が主催する「自分の死を考える集い」の参加者に、
 以下のような「治療に関する思い込み度テスト(信頼度テスト)」を行なった。
�ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる  �薬を飲まないことには病気はよくならない         
�病名がつかないと不安             �医者にかかった以上、薬をもらわないことには気がすまない 
�医者は病気のことなら何でもわかる       �病気は注射を打つほうが早くよくなる           
�よく検査するのは熱心な医者だ         �医者にあれこれ質問するのは失礼だ           
�医者はプロだから、自分に一番いい治療法を教えてくれるはず
�大病院ほど信頼できる医者がたくさんいる    �入院するのなら大病院・大学病院が安心できる
�外科の教授は手術がうまい           �マスコミに登場する医者は名医だ
�医学博士は腕がいい              �リハビリはすればするほど効果が出る
  いくつ◯がつきましたか? 奇人、変人の多い「集い」では、○印がゼロがかなりでした。
 �の説明は学術専門誌の編集長・インゲルハイム氏の言葉の引用です。「ニューイングランド・ジャーナル・メディシン」
の編集長は「病気の80%は医者にかかる必要がない、かかった方がいいのが10%強、かかったために悪い結果になったのが10%弱」
と言いました。4世紀半以上も前の話なのに、今も反論がないそうです。病気を治す中心をなすのは、本人の自然治癒力です≫
▼ これでも日本の医療制度は世界一のレベル。病院とはいえ、経営システムが必要で、一番の利益になる老人に、
 可能な限りの医療を施すのも自然である。問題は、当人の死に方の選択になる。そのためには、このような視点を
知っておくべきである。少しの延命のため、無用の苦痛を与えるのが果たして治療といえるのだろうか?
40年前に父が大手術の一年後に亡くなったが、亡くなる一月ほど前にポツリ言った言葉が耳に残っている。
「あれ程の苦痛なら、手術をしなかった!」と。悪性のガンは、どのみち助からない。 なら、人間ドックも手術も無用と
いうことになる。医者が自然死を勧めるほど実態は薬漬け、チューブつき。酒を飲んできた人は麻酔の効きが悪いというし・・
死に際の厳しさは、実際は壮絶だろうが、生き返って誰も証言しようがない。生きているうち、楽しみ、味わうしかないのか。
・・・・・
4125, マネー大動乱
2012年07月11日(水)
         「日本と世界を直撃するー マネー大動乱」 増田悦佐著
 世界の激動する国際金融危機を解りやすくダイジェストに俯瞰した内容である。著者の視点で日本国内のついての悲観論と、
 欧米や新興国についての楽観論に対して、まだ日本はマシと論じている。 それぞれの章ごとに、ポイントになる部分を
 書き出して、それについて論じてみる。 世界のマネーは動乱に入ってしまった。
   ー 第一章 アメリカは財務省・ウォール街複合体に潰される?! 〜上位一パーセントの総取り!
【 2007年で、最も裕福な1パーセントが合衆国の全ての資産の34.6パーセントを所有しており、次の19パーセントの人口が
 50.5パーセントを所有している。要は、二割の人口が85パーセントの資産を占めている。逆に連邦政府が定める貧困ライン
(4人家族で2万2千ドル=180万)以下の生活をおくっている人が4620万人。人口比にすると15パーセントも存在する。
 信じられないことだが、生活保護やフードスタンプ(低所得者向け食料配給カード)など、国や州の援助がなければ
 生活が出来ない人が47〜8パーセントもいる。失業率は2008年初頭で5パーセントだったのが、リーマンショックで
 10パーセントを一時期超えたが、去年の秋には8パーセントまで下がってきた。ではオバマの失業対策が上手くいったか

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07月11日(金)
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