ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4857,閑話小題 ーつれづれに漠然と!
▼ 「腹が立ったら、10、100、1000まで数えよ!」は、その間に冷静に考えろということ。私の場合、「二年スパンもの」。
 正しい怒り方、すなわち問題解決型怒り方とは、粘り強い思考を持って、正しいエネルギーを使うことになる。 
 怒りは、目を外らさないで中心点を見続けていると、時間の経過で殆んど収まる。その鎮静に膨大のエネルギーを
 投入するが、そこで多くの認識が出来てくる。
  この倒産劇の中で、多くの怒りを経験し教訓も得た。 怒りにも、私憤と義憤があること。救いようのない怒りと、
 救いのある怒りがあること。 何事も実際に自分が経験してみないと分からない。
 今回の一連の私憤はデカルトのいう、「青くなる怒り」である。世界は既に世界が恐慌に深く踏み込んでしまっている。
 その直撃で青くなったのは、世界恐慌のウネリの到来を感じたからである。それも、後に控えている歴史的大津波の
 到来が見えたからだ。地元も含め、地方の中小・零細の8割以上はただ呆然と立ち竦んでいる。残る2割の多くも、
 時間の問題でしかない。その中で、何処かの首相が、10年後の一人あたりの所得を150万円増やすと曰わいている。
 耳を疑うより、怒りが込み上げて来たが、これは公憤である。 「腹が立ったら、10、100、1000まで数えよ!」というが、
 挫折は、「二年(スパン)もの」。私の場合は、どうだろう? 自分も周囲に対しても、腹の底から笑えたが! 
「怒らないって本当は怖い!」は、現在の自分にピッタリ。現在、もっと笑い、怒り、哀しみ、楽しめということか。 チロリ
・・・・・・
4116, 財政恐慌 −3
2012年07月02日(月)
                 「 財政恐慌 ーついに金融と財政の死に至る無限ループに突入した 」浜矩子 (著)
  英国の怪物的俳優で異様な喜劇俳優アトキンソンことミスター・ビーンの過っての持ち役の一つがサー・ベンジャミンだった。 
 サー・ベンジャミンは、ロンドン市長主催の晩餐会の栄えある舞台で、「人生の不確実性」について語った内容が新鮮である。
 この著書で、欧州危機について、この質問を、そのままに答えている形式になっている。
   * ミスター・ビーンに聞こう
【・・・ これを考えていくにあたって、皆さんにご紹介申し上げたい人物がいる。 その人の名は、サー・ベンジャミン・フレッチャー。
 イギリスの大物政治家で自ら交通大臣や社会保障大臣を歴任・下院議長も務めた。彼は架空の人物である彼を演じて大反響を得たのが、
 ローワン・アトキンソンである。イギリスの怪物的俳優で異様な喜劇俳優だ。 物言わぬドタバタ男キャラクター、「ミスター・ビーン」
 としての彼をご存知の皆さんは多いだろう。ミスター・ビーンは何も言わない。だが、アトキンソンは実は極めて多芸な俳優さん。
 七変化的な役柄の演じ分けが得意だ。そんな彼のかっての持ち役の一つが、サー・ベンジャミンだった。 サー・ベンジャミンは、
 ロンドン市長主催の晩餐会でスピーチに立つ。 市長の晩餐会はイギリス恒例のビッグ・イベントである。その栄えある舞台で、
 サー・ベンジャミンは「人生の不確実性」について語る。 その中身は、あたかも今日の日本を語っているがごとくだ。
 「今日、イギリスは一三八○年以来最大の経済危機に直面している」と、サー.ベンジャミンは口火を切る。なぜ一三八○年なのかは
 よくわからない。・・ここから、その「我々がみずからに投げかけるべき質問群」が並べ立てられてた。この紙面上に再現してみよう。
 ー 我々がみずからに投げかけるべき質問群 ー 
  ● 我々は今どこにいるのか           
  ● いかにしてここにきたのか  なぜ、ここにきたのか      ● 我々はどこに行きたいのか
  ● 行きたいところに、我々はいかにして行きたいのか どれくらい遠くまで行かないと、行きたいところに行けないのか
  ● 行きたいところに行けた時、そこが行きたかったところであることを、我々はどうすればわかるのか

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07月02日(水)
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