ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4855,閑話小題 ー完全自動運転の車が
週二回が4回もある。これまで一度も70点以下が無いのが良い。私の評価として、邦画の
平均80点に対し、ハリウッドは90点。デジタル技術の大画面の迫力は圧倒的である。
邦画の見劣りはあるが、3〜4回に一度位が丁度良いバランスである。卓上型手帳の週単位の
ページに入場券を貼り付けているが、内容は殆んど憶えてない。これだけはネットの評価そのまま。
もちろん、それを確認していく。家のTVで、シアターで、「デジタルが創り出した仮想空間の世界に
浸かる日々」になる。
・・・・・・
2012年6月30日(土)
4114、財政恐慌
        「 財政恐慌 ーついに金融と財政の死に至る無限ループに突入した 」浜矩子 (著)
  昨日、たまたま図書館で見つけた本だが、丁度良いタイミングに知りたい内容が書いてあった。
 「これまでは序曲に過ぎない。2012年からが財政恐慌本番の年である!」と、欧州の金融恐慌の
最後の死に至る無限ループが手に取るように分かりやすく書いてある。「本来の経済の火消し役で
あるべき財政政策、金融政策がなぜ現在の金融危機につながってしまっているのか?」 
金融危機をお金を刷ってばらまくことで解決しようとする(漏洩金融)財政政策により、グローバル
経済における金融と財政の死に至る無限のループを以下の述べている。
≪グローバル経済において、ヒト・モノ・カネは容易に国境を超え、その飛躍と拡散が行く先々で
様々な問題を引き起こす。 ところがそれら諸問題の火消し役を果たすべき国々の財政は、国境を
越えられない。このミスマッチが国々の財政政策にかつてない負担をかけ、金融政策をかつてなく
無力化する。そして、重みに耐えられなくなった時、起こってはいけない 財政恐慌が発生する。≫
≪ リーマン・ショックそのものは金融恐慌だった。国境を越えて暴走がもたらした恐慌である。
かってなく巨大で、迅速で、複雑で、公域に広がりをもつカネが、金融の大河に溢れて超弩級の
洪水を引き起した。それがリーマン・シックに他ならなかった。この空前のスケールのグローバル
恐慌に、国境を越えられない国々の財政が立ち向かったのである。
 勝敗は目に見えていた。しかも、国境を越えて大きな過ちを犯した。彼らは、なにはともあれ、
経済活動をリーマン ・ショックによる落ち込み前の段階に押し戻そうと躍起になった。そのために、
空前の財政大盤振る舞いに乗り出した。 あの時、アメリカの財務長官だったポールソンが何と
言ったかをご記憶だろう。金融恐慌をせき止めるために、彼は「バズーカ砲を用意した」と。
借しげもな火薬をつぎ込んで、銀行の不良権を買い取る。傷ついた金融機関は、どんどん重荷を
軽くしてあげる。負担は連邦政府が全部肩代わりしてやろう。迫力はあったが、そのおかげで
 金融機関の痛みが財政の痛みに転化することとなった。他の諸国においても、同じことが起こった。
その道に踏み込むとする国々もあったが、結局は、金融の痛みを財政が肩代わりする流れに
誰もが巻き込まれていってしまった。
 そもそも、リーマン・ショック発生前夜において、国々の経済は明らかに危険すぎる経済的な
高みに上りつめすぎていた。 だからこそ金融恐慌という名の大洪水力発生した。それなのに、
リーマン・ショック後における国々の財政は、あの高すぎ危険な山の上に、経済活動の水準を
押し上げようと必死になった。≫
▼「日本は既に輸出主導、円高対応、成長戦略を目論む局面から、成熟戦略へ入っているのでは
ないだろうか」と、今後の日本の進む方向の転換の必要性を説いている。今だ「成長なくして生存なし」
という言葉が支配しているが、無理な道理を通そうとするため、財政出動の繰り返しになる。
結果として金融恐慌の原因を作り、そして世界恐慌へ 向かっている。その限界が年内、
2012年問題である。
  ・・・・・・
2011年06月30日(木)
3748, ジャズについて(�) ー「ジャズ完全入門!」�  −18
                      ー 「ジャズ完全入門!」 後藤雅洋著 ー �

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06月30日(月)
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