ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393265hit]
■4821, 「事業人生を決心して45年」の語り直し ー3
胸の呼吸は行いません。鼻からゆっくりとおなかに入れ、2倍くらいの長さで、
鼻からゆっくりとなめらかに息を出していきます。普段の呼吸の40%位。
B・軽い呼吸
「軽い呼吸」は、「静かな呼吸」の要領でおなかにたっぷりと入れたのち、胸郭下部を左右に開くようにして、胸にも息をみたします(胸式呼吸)。胸とおなかをゆるめて、その2倍くらいの長さで鼻からゆっくりとなめらかに息を出していきます。
60%位の呼吸量。
C・深い呼吸
「深い呼吸」は、「静かな呼吸」の要領でおなかにたっぷりと入れたのち、胸郭全体を上下・左右に開くようにして、ダイナミックに胸にも息をみたし ます(胸式呼吸)。胸とおなかをゆるめて、2倍くらいの長さで、鼻からゆっくりとなめらかに息を出す。 こののち「軽い呼吸」の入息と自然な出息を行い、続いて、「静かな呼吸」の入息と自然な出息を行います。80%位。
D・各自の呼吸
最後に、「各自の呼吸」を行います。
「静かな呼吸」「軽い呼吸」「深い呼吸」がしっかりとした意識呼吸であるのに対して、「各自の呼吸」は、「静かな呼吸」→「軽い呼吸」→「深い呼吸」→「軽い呼吸」→「静かな呼吸」を行ったあとをおさめる、ゆとりの呼吸のことです。
自然とおなかに入息し、ゆっくりと鼻からなめらかに出息していく、やすらぎの呼吸です。 ≫
▼「40、60、80、60、40%、フリーの呼吸量を繰り返す」、46864と「への字」の形の呼吸と思えばよい。
私の場合は、さざなみ、中波、大波、中波、さざなみ、引き波をイメージして呼吸量を、それにあわせる。これなら何処でも練習出来る。22歳の座禅体験から始まり暫く休んで、ここで早朝座禅、瞑想の再開。 悟りにほど遠いが、面白い。
・・・・・・・
4080, 老いの見本帳ーダークサイト −4
2012年05月27日(日)
* 鼻白む出来事 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日 武彦 (著)
ここで紹介されていた新宿の百貨店の地下のベーカリーでの出来事が、どこにでもありそうなエピソードである。
品性卑しからずの70歳すぎの老人が、盆に乗せていた一斤のパンを落としてしまった。不思議なことに誰も、
そのことに気づいていないようだった。そこで、その老人は素知らぬ顔をして拾い、元に戻して別のパンを乗せ変えた。
著者は呆然と、それを眺めていたが不快感を持ったという。正直に店員に話せば普通なら店の方も心得ていて、新しいパンを取り替え、
そのパンは奥に引っ込める。それが、外見に相応しくない品のない行動に老いのイヤラシサを見せつけられてしまった。 私も雨の中、
ある駐車場から一般道に出るとき、溝の鉄板が外れてしまったことがある。 大雨が降っていなければ元に戻すところだったが、
誰も居ないことを良いことに、やり過ごしたことがある。その後の数年間、その近くを通るたびに自己嫌悪に陥った経験がある。
今回の倒産劇の中でも、そのことだけは注意をしたが、それでも幾つか悔いの残る部分はあったが、可能な限り自分の良心に従った。
もちろん、落城に付きものの手の裏を返した身内や友人が数名いた。 後味が悪い切断は、一生ついてまわる経験則が無いのだろう?
品性もあるが。最後に残るのは自分の良心との自問自答だけ。 後足で砂を蹴った思いほど嫌なものはない。しかし実は返り矢で、
自分で気づいてないのが本当のところだろう。立場変われば、薮の中で、自分の勝手の解釈を、それぞれがしているにすぎない。
老化からくる偏執は、自分の価値観の歪曲からくる決めつけの起因が多い。老化による精神の弱体の顕在化は、そのへんから見えてくる。
著者は、「老いは、それだけで、その人の在りようを、偏屈で意地悪で寂しい老人と決めつけられ、それも安っぽい、
底が浅い不良少年にまつわる物語にされてしまう」と述べている。 社会的弱者になる、ということである。
だから、早く自覚をすべきということか。静かに、温かみを持って笑い、独り読書か、音楽を聴いて、目立たない老人も悪くないが、
[5]続きを読む
05月27日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る