ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4716,「余命3カ月」のウソ  ー1
場所とされる。人間が座る場所よりも一段高く設置されたり、板張りの床が普通であった時代でも床の間だけは畳を敷いたりした。
宴会の席などでいう上座は床の間の前に設けられるが、これは仏に近い場所が上座にあたるという昔の慣習の名残である。
もともとは仏を祀る場所であった床の間だが、時代とともに形式が省略されていく。仏像は仏画となり、またすぐれた僧侶の筆跡や
経の一部となった。そしてしだいに美術品が飾られる場所となったのである。このように床の間は聖なる場所であるから、けっして
テレビを置いたり、物置にしてはならない。仏壇の横には床の間があるのは、そこに仏様が座るためと、今になって気づいた次第。
   * どこまでが宇宙か
 どこからが宇宙か、その前に何時から宇宙が始まったか?という問題が、これまで世界中の昔より科学者を悩ませてきた。
天体観測の進歩で、星が遠くに離れていくのが解り、それでは、逆に時間を遡って、その始まりを計算した結果、137億年前に
ラグビーボウル大の素粒子が爆発したビッグバン説が、現在知られているところ。しかし、観測結果から、宇宙全体のエネルギーの
内訳は星や銀河、それを形作るすべての元素のエネルギーは、宇宙全体の4・4%しかないことがわかった。それでは何か?
実は23%の暗黒物質と、約73%の暗黒物質を占めていたことである。膨張している先の宇宙の物質が希薄化している筈だが、
それが同じということは、他の宇宙から、そのエネルギーが、流れ込んでいるのではという仮説が出てきた。この宇宙の他に、
10の50乗分の宇宙があるかもしれないという。 ところで、一般でいう宇宙は、どこから設定するというのか。
1967年の『宇宙条約』でも明確にされてない。地球の空気が無くなる辺りとか、宇宙船が燃え尽きない、90〜110キロ辺りとか、
議論がされている。アメリカは、その辺に対して消極的になる。上空の領有権の問題が絡んで宇宙船を自由に飛ばせないからだ。
・・・・・・
3974, 超円高というが
2012年02月11日(土)
 現在の円高を考える相対的基準に、「ビッグマック価格」がある。アメリカで4ドル、日本が320円で、
一ドル80円で日米が同じ値段になる。現在のドルは77円だから、ほぼ同じ値段になる。ちなみに中国は半額、スイスは二倍。
2000年には円が107〜108円だった。11年間でデフレの日本は物価値上がりはゼロだったのに対し、アメリカの
消費者物価指数が30パーセント上がっているので、円高で相殺され調整されたことになる。日本はバブル崩壊から現在に至るまで、
物価の上昇率がほぼゼロなので、日本の円高は当然のこと。 20年前の円は125円で4割ほど上がっている。
 円高は、さらにデフレ要因になる。海外から3〜4割も安い商品が輸入されれば、その分、国内の企業は値下げ圧力が加わり
弱体化していく。特に体力のない地方の中小企業は、この20年間で消耗、弱体してしまった。 その結果として国の信任を失い、
株式や、近い将来の国債の暴落要因になってくる。 日本の国債発行が何と一千兆円になろうとしており、国内の1400兆に
のぼる預金のうち、300兆円の個人債務を除く1100兆の額に近づいており、あと数年で、毎年40兆円の国債の発行も限界。
その時が国債の暴落である。 国債の暴落は、即金利の上昇になり、4%も上がれば40兆円という実質国家予算と同額になる。
 そうこう考えると、ドルの信用の失墜で円高は、この数年は続いた後に、円安という地獄が待っている。 
それはハイパーインフレという形で、国民の預金の価値を下げ、中産階級の大部分が貧困層になることを意味する。
更に当分の間、大地震リスクが伴うので、国内企業も外資も、海外への逃避が本格化する。 恐ろしい限りだが、ここに至っても、
アメリカに充てがわれた憲法を大事に温存し、自死に向かう道を修正できない。いずれにしても、10年は茨の道になる。
 超円高と思い込んでいるが、実は円高でない。円高は50円あたりで、一度、いってから、150円か200円まで円安になる。

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02月11日(火)
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