ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4709, 閑話小題 ー三毒
当初、救命艇に乗っていて、トラに食べられたハイエナやキリンなどは、船のコックなどの船員の置き換えたもの。
トラは少年の中の野獣?で、殺しあい相手を食べ?生き延びたという筋書き。どちらが本当かは、ハッキリさせてなかった。
それまでのファンタジーのストーリーが、そこで一変。 この落ちが無かったら、奇抜なファンタジーもので終わったが・・
映画の導入部分で少年が幾つかの宗教に興味を持って入信していたことや、動物園で育ち、調教や猛獣の恐ろしさを父親から
教えられていた背景を組み込んであった。ファンタジーとしても、それなりの筋たてがある。特撮とはいえ、満天の星空の中、
鯨が近くで飛び跳ねる場面は圧巻。ベンガルドラとの行き詰るような生死をかけた攻防も見ごたえがあった。 95点評。
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3967, 民主主義への疑問
2012年02月04日(土)
* 近代日本の出発点に立ち返れ! 「民主主義とは何なのか」長谷川三千子著
最近の世界各国の紛争や、国内の政治を見ていて、信じて疑ってもみなかった民主主義そのものに疑問を持つようになった。
中国も、ロシアも体裁は独裁国家ではないが、実情は独裁国家。 欧米は、隠れた独裁者はいたとしても、
国家のトップは選挙で選ばれた首長が政治を司っている。民主主義は時代が安定の時には有効だが、大きな時代の変わり目には
厄介な代物になり、その使いこなす技は非常に難しくなる。 その民主主義について、分かりやすく書いてある書籍がある。
長谷川三千子著「民主主義とは何なのか」である。 印象的な部分を要約して書き出すと、
・ 民主主義とは「国民による国民のための政治」が、その基本形である。だが、政治という道が、本当に最良だろうか、という疑問。
この原理に従えば従うほど、実は「国民のための政治」は遠ざかって行くという、逆説がひそんでいる。
・ それは、人間という動物がイワシのようにリーダーなしに群れとしての行動をとりえない生物で、町内の自治会ですらリーダーを要する。
指導者なしには政治は成り立たないが、「国民の、国民による」政治という原理は、首相であり大統領であれ、全ての指導者は不順な
夾雑物であり必要悪である。そのため常に、そこには指導者に対する不満がくすぶっている。国家が平穏の時は、それでも、ちょうど
水平飛行を自動操縦で飛行して何とか乗り越えるが、ひとたび荒天が国家を襲うと、指導者がその能力を最大に発揮しなければならない時、
深刻な危機にさらされる。飛行機が揺れているとうだけで、操縦室になだれ込んで、操縦を妨げれば、どんな飛行機も墜落する。
・ 民主主義はバイキンに似ている。それは強い伝染力を持ち、またたく間に国境をこえて広まり、あちこちで出血性の発熱をともなう。
しかし、このバイキンを駆除すると、完全無欠状態で育てられて子供がひ弱になってしまい、国の健康を害してしまう。独裁国家がそれ。
▼ 日本の政治の混迷が、正に上記の弱点を曝け出している。一年で首相交代が生じるのは、トップは民主主義では夾雑物になるため。
その期限が、日本の政治システムでは一年。それに情報化で、トップの威厳もあったものでない。しかし、世界的動乱に入ってしまった
現在、何とか切り抜けなければ国家破綻が待っている。著者は、ここで明治元年の五箇条の御誓文に、民主主義のバイキンの毒素を
取り除き、それを最上の活性化酵素として活かすヒントがあるとしている。 ーつづく
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3602, 閑話小題
2011年02月04日(金)
* 日本の政府は巨大か、それとも普通か?
民主党になって政府の肥大化が止まることがなくなってきた。社会主義者が政権をとっているから仕方がないとも言っていられない。
あの東京都知事だった美濃部の国政版が現在進行中。 4月か6月に自滅するだろうが、これを立て直すに時間がかかるだろう。
で、果たして日本は世界の中で政府として普通なのか、巨大なのか?の議論がある。 実は世界で一番の水脹れの国家になっている。
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02月04日(火)
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