ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393486hit]
■4671, 2050年の世界 ー23
先日のTVで若い主婦が一家三人の食費を1万5千円で遣り繰りをしている日常の買い物姿を映し出していた。
親子三人で一日三食500円、一食あたり160円である。 スーパーの目玉商品を買い溜めをして遣りくりすれば可能。
街の商店主、月12万円で、やっているのだろうか。生活保護費より低いということは、極限状態ということになる。
* 今年の総括というが・・
個人の今年の総括を書こうと思ったが、「書くほどのことが見あたらない」こと自体が、今年の総括。
年齢からみて、無事是目出度しというところ。 世界的にも、国内的にみても、記憶に残っているのは、
中国の官製の日本企業への焼き討ちデモと、シリアの内戦拡大ぐらい。 イスラエルによるイラン攻撃も来年?に延期に
なったし、欧州危機も恐慌に至っていない。私は八割方はあるとみていた。 そこで世界は一変したはずだったが・・
いずれにしても遅かれ早かれの事態。来年は、この問題と、自民党のアベノミクスとかのバラマキが7月末の参院選に
むかって起きるが、そのミニバブルも早晩、プッチと消え去るのは明らか。 バラマキ終了後、長くて二年、早ければ
一年で恒例の行き詰まりの責任をとった首相交代劇。「端居して濁世なかなかおもしろや」(阿波野青畝)の日々である。
・・・・・・
3931, 閑話小題
2011年12月30日(金)
* 消費税アップについて
消費税の10%へのアップが問題になっている。大恐慌に入った日本で間接税の税収が激減すれば、直接税で徴収するしかない。
とはいえ現在の日本で、内税の消費税は企業のコストが、そのまま加算されることになり、デフレの現在、体質の弱い中小企業は
致命的大打撃を受ける。 ギリシャ問題を遠くから見ていると、ギリシャ国民が長年かけて作りあげた国民性がシビアに見て取れるが、
それに劣らないのが現在の日本。結論をいえば、問題はあっても消費税を外税にして、10%に上げるしかない。それで倒産するのは、
仕方がない。それが出来ないなら国債と株式の暴落と円安の大恐慌を経て、韓国と同じようにIMFの管理下に入ることになる。
そのターニングポイントが来年後半である。どこまで、この国は腐っていくのだろうか? それらの問題が来年、一挙に日、米、欧で
吹き出ることになる。来年の年明けは「ハッピー・ニューイヤー」でなく、「アンハッピー・ニューイヤー」である。
* アンハッピー・ニューイヤー
上で取り上げたこともあり、来年は、ハッピー・ニューイヤーとはいえない年になってきた。新年の挨拶は、冗談でなく、
「アンハッピー・ニューイヤー」である。以前から2012年は「スーパー・イヤー」といわれていたが、その言葉が当然と思えるのが不気味。
私にとって今年は正に「アンハッピー・イヤー」そのものだったから、言えること。世界の時流より、一年早かっただけ。 去年の今頃は、
あと一年は何とかなるだろうと思っていた。ところが、年をこして現実が目の前に立ち現れてきた。その僅か三ヶ月後に、あの事態。
それと同じことが世界情勢と日本にも現前に・・ 来年の晦日の世界の状況は、去年の晦日と今年の晦日の段差より遥かに大きいはず!
* 指導者が戦争に活路を見出さないか心配である
ここまで経済も政治も追い詰められてくると、指導者も、影の何?も、戦争を意図的に起こすことを考えるのでは?と。
一番、危険なところは、イランのホルムス海峡の閉鎖をキッカケにした米軍の攻撃と、イスラエルのイランの核施設への攻撃。
二番目は北朝鮮。これも狙い目である。次が中国と支那海の何処かの国との軍事衝突。そして、アラブの民主化革命の延焼もある。
どこもかしこも、金融恐慌によるインフレの中で、緊張が高まってくる。1930年代に酷似してきたが・・・
・・・・・・・・
3566, チョットした小話 ー1
2010年12月30日(木)
* レストランに強盗団が客と店員を壁向け立たせて財布や腕時計や貴金属を奪い始めた。
二人連れの客の一人がポケットの50ドルを連れの男のポケットに捩じ込んだ。
[5]続きを読む
12月30日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る