ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4611, 君は1万円札を破れるか? ー1
4236, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー ー「ルーツ大全」インフォペディア編 より
● 聖火リレーはヒトラーの軍事戦略から始まった
オリンピックのハイライトといえば、聖火リレーである。だが、古代オリンピックでは、聖火の儀式は行われていなかった。
近代オリンピックでも当初は行われていなく、ナチ政権下で、ギリシャの末裔がドイツという印象を世界に植え付けようという
思惑があった。ナチスの狙いは、それだけでなく、軍事的目的があった。その道筋は3000キロ、計7ヶ国あり、その道筋を
詳しく下見をしたが、その時に、戦車が通れるか、どの位で走れるかを調査をした。実際にほとんどの国は、ナチに占領された。
戦後、廃止を検討されたが、やはり宣伝効果も含めて存続が決まった経緯がある。
= 結局は、右上がり経済の自国の宣伝材料として政治家は、これほど裏金を使える美味しい印籠はない。オリンピックを
純粋に目指している選手は、それでよいが、メダルを取れば、それで一生食べていける時代は終わったようだ。
● 花見を広めたのは、八代将軍の徳川吉宗の粋な、計いから
日本人の春の恒例行事といえば、花見である。東京周辺だけでなく、全国津々浦々で、桜の名所が多い。
庶民でも、金をかけずに近所の公園や川辺で気楽な行事になっている。だが、庶民の娯楽として花見が確立されたのが、
江戸時代になってから。三代将軍の家光が、吉野から苗木を運ばせ、上野に多くの桜を植えさせた。また八代将軍の
吉宗が王子の飛鳥山、品川の御殿場、隅田川などの植えさせ、一般庶民に開放した。庶民の花見は、この吉宗の計らいが
大きかったという。もともとお祭り好きな江戸っ子、これを機会にドット繰り出すようになり、全国にも広がっていった。
= このような経緯で始まったとは知らなかったが、日本人のように右ならえ文化の典型といえる。他に盆踊りと秋祭り。
・・・・・・
2011年10月31日(月)
3871, ギリシャ危機の実態とは?
* 曽野綾子の‘つぶやき’
曽野綾子が、雑誌の手記で「ギリシャ危機の実態」を書いていたが、分かりやすい。
ーまずは、その要点の部分を書き出してみる。
【 外国メディアが原発にしか興味を示さないのは、彼ら自身の国からして蜂の巣をつついたようになっているからで、
日本も大変だが外国も大変なのである。もはや恒久化した観のある、高学歴の若年層の失業現象。イタリアでは「プレカーリオ」
(非正規)という言葉を聴かない日はなく、それがスペインでは、広場を埋める「怒れる若者」たちになる。
彼らは、独立もできず結婚もできず子も作れない。その一方で、不法にヨーロッパに入国したアフリカ人は、人道の名によって
保護され子供もたくさん産む。既成の労働組合は中高年の職場を守ることしか頭になく、その人々の職さえも不安になりつつ
あるのは、経営者たちが海外に工場を移す一方であるからで、コールセンターまでが、アルバニアやルーマニアなまりの
イタリア語でかけてくるようになった。 アイルランドもギリシアも破産直前。それでいて国民は、EUの命ずる緊縮生活は
断固反対。EUが援助するのも所詮はギリシアに融資している自国の銀行を助けるためなのがわかっているからだが、ドイツと
フランスの銀行がつぶれたらEUもつぶれると言われても、怒れるギリシア人たちは、それとオレの職がどう関係するのかと
言い返すだけなのである。蜂の巣をつついたようになっているのはイスラム圏も同様で、自由を叫ぼうと、こちらも所詮は
「職」の問題。独立後に旧宗主国のヨーロッパに負けるなと教育を振興したのはよいが、その受けた教育にふさわしい
仕事を供給できる社会づくりが十分でなかったのだ。それで、軍人と公務員ばかりが増え、コネのない者は失業したのだった。
職を常時提供できる社会とは、生産する中産階級が健在な社会ではないかと思うが、イスラム教には、それをはばむ何かが
あるのだろう。要するに世界中が大変で、ほんとうのところはオバマもサルコジもメルケルも何をしてよいのかわからない
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10月31日(木)
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