ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4312, 幸せはいつうもちょっと先にある −2
隣なので何気なく話すと、奥さんと喧嘩をして飛び出してきたという。暫くして、「マスター、一軒回ってまた来るね!」と
出ていこうとするので、酔った勢いもあり、「勘定を払わないで出ていくの?」と言ってしまった。ところが、
「何だ御前、俺を馬鹿にするのか。御前に、そんなことを言われる筋合いはない!」と凄んでくる。そのへんは、慣れたもので
「別に馬鹿にしたわけじゃない。自然に出てきた言葉。そう思うのは貴方の勝手」と答えると、凄い目で飛びかからんばかり。
長男が、その辺の呼吸を知らないようで、立ち上がり乱闘寸前。 ようは、呼吸なのである。 押しても引いてもダメで、
「元旦そうそう、あまり怒るなよ!」とか言っていれば良い。 危ない奴ほど、簡単には手は出さないのは経験上知っている。
で、本人はプイと出ていったが、マスターに「あの客、馴染みなの?」と聞くと、「一げんです」という。飲み逃げ、手馴れたもの。
初めての店で、「少し他の店を回って後でくるね」じゃ、飲み逃げそのもの。で、結果、飲み逃げの手助けをしたことになる。
 特に年始のスナックは泥棒が多いと聞く。 それにしても、危ない客。 そういう私も、それを楽しんでいる変な客。
・・・・・・・
3572, 人は何故、肯定思考に心がけなければならないか?
2011年01月05日(水)
 肯定思考といえば、中村天風の「肯定肯定、絶対肯定」の言葉が思い出される。
また書店には肯定思考の本がところ狭しと並んでいる。考えてみれば新約聖書も弱者肯定の見本のようなもの。
ありのままに、ほっとけば人間の思考はマイナス思考、否定思考に流れされる。電車やバスに乗り遅れたことは思い出しても、
ギリギリ間に合った記憶はホボ忘れている。その数倍もあるのに。楽しいことを忘れ、辛いことを何時までも記憶する習性が
人間にはあるようだ。 それは、我われの祖先がもたらしたもの。 大昔、毒のある食物で当たり、野獣に襲われ
食べられそうになったりすると、二度と同じ過ちを繰り返さないように、その記憶を長く残した。
逆に、美味しい食べ物に出会っても直ぐに忘れることにした。それに捉われると、次の食べ物に有りつけなくなくからである。
その習性に気づいてないと、良くない記憶だけが残ってしまい、自分だけ悪いことが起きてしまうと錯覚をしてしまう。
 だいたい、良いこと悪いことが同量が起こっていると考えればよい。 しかし良いことを思い出す訓練をしていると、
どうも良いことが擦り寄ってくるようになっている。 私の場合は、三対一と勝手に思っている。面白そうなことを探していれば、
自然、その方に自分から擦り寄っていく。 例えとして私事になるが、47回の海外旅行、それも秘境ツアーの経験は、
週末のTV生活を楽しませてくれる。BS/TVで旅先の何処かを放送している。一度行ったところを違う目線の映像を見ると、
再び訪ねている感覚で見ることができる。 また、自然に他の行き先に惹きつけられ、欲も出てくるもの。
 マイナス思考は逆である。 嫌なことに捉われていると、それに類似したTVや小説の場面で嫌な追体験をしてしまう。
その繰り返しの中から怒り、憎しみが憎悪に変わっていく。「人を恨めば、穴二つ」の相打ち、である。だから、嫌なことは、
意識的に排除すべきである。 言葉=精神。 明るい言葉は、明るい精神と言い換えることが出切る。
言葉を持ってしまった人間は、二人称の身近な死から、一人称の「自分の死」を予感するようになった。これが、マイナス思考を
更に深めている。そのため神という共同幻想の仮身をつくるしかなかった。 人間は人間であるが故に、脆いのである。
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3197,つれづれに ー 閑話小題
2010年01月05日(火)
 * 人生味わえば、8割は良いことになる
 1月3日のTV「熱中人生」で、藤岡琢也が対談した70歳後半の品の良い女性が語った言葉が良い。
「人生、生きてきて、良いこと、2割。辛いこと、8割だった。しかし、辛いことを味わえば、8割は良いこと辛いことは2割になる」
が、印象に残った。 「終戦直前に、近くの旅館に特攻隊員が数人、出撃の待機をしていた。その話し相手に行っていたが、

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01月05日(土)
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