ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4220, 閑話小題 ーEUがノーベル賞
であった。一部上場のエリートサラリーマンで、定年後、Uターンしてきたため人間関係も少ないし、身の処し方も大変だろうぐらいしか
理解できなかった。しかし第二の人生に足を踏み込んでみると、暇を持て余すと思いきや、坦々とした、それも充実した日常がある。
ところで、「暇でしょう」といえば、落語家の談志が、弟子を伴ない南米のベネゼイラのテーブルマウンテンに滞在したドキュメントを
数年前にTV放映をしていた。大自然に浸っていると思いきや、そこには暇で暇で、身を持て余した談志の姿があった。 TV撮影とはいえ、
「日本の落語家・談志を、そのまま、南米の奥地まで引きずっている」姿を見て、呆れてしまった。天才バカは、それはそれで仕方ないが。
そこで現地の中年の女性に、ぞんざいな言い方で、「暇でしょうがないだろう?」と聞いた。 その答えが、良い。
不思議なそうな顔をして、「暇という意味が分かりません」と・・・。 談志は。その愚問に自分で気づいたかどうか。 本人は重い癌でも
忙しい中、その不安解消のために時間を割いて、南米の土人部落に滞在している。 が、そこには、そこの時間と文化がある。
それさえ心の余裕が無くして、吹き出すようなことを言っていたのは・・・ 日本人は暇は、マイナーのイメージがある。勤勉が善という
刷り込みが、島国の農耕民族の価値観に織り込まれているため。 ところで暇?と、聞かれれば、「坦々としているが、暇ではない!」
それにしても、暇そうなのが、目に付くが、趣味が少ないのだろうか? 枯れてしまったのか。 生きてきたままが、老後になる。
・・・・・・・
3490, 居酒屋・スナックは今
2010年10月15日(金)
居酒屋・スナックは、この不景気に直撃を受けているのはホテル業と同じ。10数年前と比べて三割以上の売り上げが減って、
三割の店が廃業・休業直前。数年前までは悪い中でも人気がある店があったが、現在では、そこも不景気に直撃を受けている。
不景気でサラリーマンの小遣が減らされたことと、不景気の中で接待交際費も大きく削られたことによる。
私の行きつけの居酒屋やスナックの大方が最後の最後の風前の灯。そういえば、月に3〜4回は飲みに出ていたのが、1年前あたりから
2〜3回に減り、一晩に3〜4軒まわっていたのも二軒で帰るようになった。三軒、四軒目に行くと、必ず翌日、二軒で帰ればよかったと
後悔するのも加齢のためか。また一軒目、二軒目の店の客が少ないため引きとめられる。 そのため長時間居座ることになる。
三軒目となると22時過ぎになるが、以前のような元気が無いので帰るパターンである。家の大型の薄型TVにブルーレイが付いて
数百本も録画がされている。それをみている方が、スナックでカラオケを歌い騒いでいるより面白いし、刺激的。
スナックも実際の競争相手がTVのドラマやドキュメントになってしまった。巣篭もり現象である。駅の鮮魚店で酒のツマミを買って帰り、
WoWoWで録画した映画を観ていたほうが、遥かに面白い。それと昔のようなプロのママ、ホステスが消えたこともある。
ドンドン、見切りをつけて消えていった。 一番の理由は、やはり不景気。だいたい気合が入らない。生き残っているところは、
仲間内という風なアットホーム的なところだが、そこも飛び込みの客が激減しているからジリ貧である。 そういえば新潟の古町に
3年以上は行ってない。店主の悩みは、廃業後の働き場所が限られている。 華やかな仕事柄、あるのは3Kのものばかり。
特に国民年金も払ってない人が多いので悲惨そのもの。そんな話しを耳にするとマイナスの連鎖で回数が減る。
英国といえば、町並みの景色としてパブ(スタンド・バー)がある。田舎の街で、まず目に付くのが、これ。
ところが、そのパブが激減をしていると5〜6年前から聞いていたが、リーマンショック以来、その加速がついた。何処も同じである。
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3115, セコロジー
2009年10月15日(木)
エコロジーをもじった「セコロジー」の特集を日曜日の朝番「がっちり」で放送していた。
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10月15日(月)
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